豊橋市大崎町に「かき小屋」期間限定オープン

　焼きたてのおいしい牡蠣（かき）が味わえるカキ小屋「焼きカキの秀ちゃん」（近藤秀範店主）が、豊橋市大崎町に期間限定でオープンした。三重県鳥羽市浦村町からカキを仕入れ焼きたてを提供する。
　近藤店主が、浦村町に数多くあるカキ小屋の味を東三河でも提供しようとオープン。知り合いの養殖業者から大粒の新鮮なカキを仕入れる。
　生で食べることができるほど新鮮な殻付きのカキを炭火で焼き、磯の香りを感じる、プリプリのおいしさを堪能できる。とてもおいしく、１人で５、６個を食べる人が多く、中には１０個以上ぺろりとたいらげる人も。
　近藤店主は「おそらく東三河初のカキ小屋。スタッフが焼くので、一番おいしい焼き加減で提供します」とＰＲする。
　１個１５０円（税込み）。その場で食べるだけでなく、持ち帰りもできる。
　場所は国道２５９号植田バイパス沿いで大崎農園の敷地内。営業は３月末まで。営業時間は午前１１時から午後４時ごろまで（無休、売り切れ次第終了）。予約・問い合わせは（０９０・１７８６・０１４１）へ。
（竹下貴信）