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豊川市が6次総策定

八幡地区まちづくり整備で注目される、イオンモールが進出するスズキ跡地
八幡地区まちづくり整備で注目される、イオンモールが進出するスズキ跡地

 豊川市が、まちづくりの指針となる「第6次豊川市総合計画実施計画」を策定した。2019年度から3カ年計画で、行政分野ごとの各施策による将来目標を達成するため、どのように実施していくかを示した。優先度、重要度、緊急度の高い252事業を対象とする。
 主な政策別の計画事業は、「安全・安心」が自転車安全利用促進、踏切道改良、御津2区避難誘導装置設置、森林整備、「健康・福祉」がワンコインがん検診、保育室等空調設備設置、認知症総合支援、障害者就労相談支援、「建設・整備」は宿伊奈土地区画整理支援、拠点地区都市機能立地促進、八幡地区まちづくり整備、豊川公園街なか賑(にぎ)わい創出基盤整備、「教育・文化」は国府小学校校舎改修、学校ICT環境推進、プラネタリウム機器更新、スポーツ合宿支援、「産業・雇用」が豊川産農産物普及推進、企業誘致推進、中心市街地安全で安心なおもてなし空間整備、首都圏人材確保支援、「地域・行政」は地区市民館整備、無錫市新吾区交流、シティセールス推進、小坂井地区公共施設再編整備。
 また、事業によっては複数の部署が連携して取り組む。中央図書館と秘書課は、プラネタリウム有効活用をシティセールス推進につなげる。また、スポーツ課、農務課、商工観光課が連携し、市内へスポーツ合宿に訪れる団体に地元農産物や観光スポットを紹介し、市の魅力発信と地域活性化を図る。
 同計画の基本構想では、目標年度を2025年度とし、市の目指す未来像を「光・緑・人 輝くとよかわ」と定めている。
(由本裕貴)

 豊川市が、まちづくりの指針となる「第6次豊川市総合計画実施計画」を策定した。2019年度から3カ年計画で、行政分野ごとの各施策による将来目標を達成するため、どのように実施していくかを示した。優先度、重要度、緊急度の高い252事業を対象とする。
 主な政策別の計画事業は、「安全・安心」が自転車安全利用促進、踏切道改良、御津2区避難誘導装置設置、森林整備、「健康・福祉」がワンコインがん検診、保育室等空調設備設置、認知症総合支援、障害者就労相談支援、「建設・整備」は宿伊奈土地区画整理支援、拠点地区都市機能立地促進、八幡地区まちづくり整備、豊川公園街なか賑(にぎ)わい創出基盤整備、「教育・文化」は国府小学校校舎改修、学校ICT環境推進、プラネタリウム機器更新、スポーツ合宿支援、「産業・雇用」が豊川産農産物普及推進、企業誘致推進、中心市街地安全で安心なおもてなし空間整備、首都圏人材確保支援、「地域・行政」は地区市民館整備、無錫市新吾区交流、シティセールス推進、小坂井地区公共施設再編整備。
 また、事業によっては複数の部署が連携して取り組む。中央図書館と秘書課は、プラネタリウム有効活用をシティセールス推進につなげる。また、スポーツ課、農務課、商工観光課が連携し、市内へスポーツ合宿に訪れる団体に地元農産物や観光スポットを紹介し、市の魅力発信と地域活性化を図る。
 同計画の基本構想では、目標年度を2025年度とし、市の目指す未来像を「光・緑・人 輝くとよかわ」と定めている。
(由本裕貴)

八幡地区まちづくり整備で注目される、イオンモールが進出するスズキ跡地
八幡地区まちづくり整備で注目される、イオンモールが進出するスズキ跡地

カテゴリー:政治・行政

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