豊川・西古瀬川の河津桜と菜の花見頃
豊川市八幡町の西古瀬(さいこせ)川沿いで、早咲きの河津桜が満開となっている。堤防に咲く菜の花も満開で、濃いピンクと黄色、青空のブルーのコントラストが散策に訪れる人を楽しませている。
西古瀬川の両岸には約2㌔にわたって150本以上の桜が立ち並び、暖冬の影響で2月末あたりからつぼみを開き始めた。週末は家族連れがピクニックを楽しみ、平日でも近隣の老人介護施設の職員が利用者を連れて散策に訪れている。
河津桜は散策路整備事業の一環で、約10年前から「八幡桜を育てる会」によって植樹が進められている。清掃作業も定期的に行われ、新たな花見スポットとして親しまれている。
(由本裕貴)
豊川市八幡町の西古瀬(さいこせ)川沿いで、早咲きの河津桜が満開となっている。堤防に咲く菜の花も満開で、濃いピンクと黄色、青空のブルーのコントラストが散策に訪れる人を楽しませている。
西古瀬川の両岸には約2㌔にわたって150本以上の桜が立ち並び、暖冬の影響で2月末あたりからつぼみを開き始めた。週末は家族連れがピクニックを楽しみ、平日でも近隣の老人介護施設の職員が利用者を連れて散策に訪れている。
河津桜は散策路整備事業の一環で、約10年前から「八幡桜を育てる会」によって植樹が進められている。清掃作業も定期的に行われ、新たな花見スポットとして親しまれている。
(由本裕貴)