豊川の児童らソフトテニス全国大会出場
29日から千葉県白子町で開催される「第18回全国小学生ソフトテニス大会」に出場する豊川市のテニスクラブ「豊川クラウンジュニア」所属の小学生5人が25日、市役所を訪れ、山脇実市長に活躍を誓った。
昨年11月、安城市での県小学生ソフトテニス秋季大会で、花田健心君(新城市立東陽小6)が男子シングルスで、石川智弘君(豊川市立一宮東部小5)と吉松駿佑君(豊橋市立玉川小5)のペアが男子ダブルスで優勝。松下奈光花さん(豊川市立三蔵子小5)と服部麻衣さん(豊川市立豊小5)のペアが女子ダブルスで準優勝を飾り、全国大会への出場権を手にしていた。
石川君は「自分たちの強みは粘り強さ」と吉松君とのペアの持ち味を紹介した上で「1点でも多く点を取って、優勝を目指したい」と意気込んだ。山脇市長は「優勝の報告を楽しみに待っています」と期待の言葉を寄せた。
(由本裕貴)
29日から千葉県白子町で開催される「第18回全国小学生ソフトテニス大会」に出場する豊川市のテニスクラブ「豊川クラウンジュニア」所属の小学生5人が25日、市役所を訪れ、山脇実市長に活躍を誓った。
昨年11月、安城市での県小学生ソフトテニス秋季大会で、花田健心君(新城市立東陽小6)が男子シングルスで、石川智弘君(豊川市立一宮東部小5)と吉松駿佑君(豊橋市立玉川小5)のペアが男子ダブルスで優勝。松下奈光花さん(豊川市立三蔵子小5)と服部麻衣さん(豊川市立豊小5)のペアが女子ダブルスで準優勝を飾り、全国大会への出場権を手にしていた。
石川君は「自分たちの強みは粘り強さ」と吉松君とのペアの持ち味を紹介した上で「1点でも多く点を取って、優勝を目指したい」と意気込んだ。山脇市長は「優勝の報告を楽しみに待っています」と期待の言葉を寄せた。
(由本裕貴)