新1年生たちに交通安全など呼び掛け
ピカピカのランドセルを背負った新1年生たちに交通安全などを呼び掛けるキャンペーンが5日、豊橋市立幸小学校で開かれた。
幸小校区は今年1、2月に人身事故が18件発生し、市内で最も多かった。豊橋署が、新生活をスタートさせ行動範囲が広がる新入生や、ドライバーとなる保護者たちに安全運転を訴える目的で実施した。
県警マスコットキャラクターの「コノハけいぶ」や白バイ隊員ら署員8人と市役所職員らが参加。入学式を終えた新入生約160人に「ランドセルに着けてね。警察にもらったキラキラを見て、交通安全を意識して」などと話し掛けながら、ストラップ型の反射材と子どもたちを犯罪から守る防犯の合言葉が書かれた下敷きなどを各門で配った。
同署の志治正己交通課長は「小学校に上がり、1人で行動することが増える。帰り道、親子で危険箇所を点検しながらもう一度話し合って、小学校生活を楽しく安全に過ごしてほしい」と話している。
(飯塚雪)
ピカピカのランドセルを背負った新1年生たちに交通安全などを呼び掛けるキャンペーンが5日、豊橋市立幸小学校で開かれた。
幸小校区は今年1、2月に人身事故が18件発生し、市内で最も多かった。豊橋署が、新生活をスタートさせ行動範囲が広がる新入生や、ドライバーとなる保護者たちに安全運転を訴える目的で実施した。
県警マスコットキャラクターの「コノハけいぶ」や白バイ隊員ら署員8人と市役所職員らが参加。入学式を終えた新入生約160人に「ランドセルに着けてね。警察にもらったキラキラを見て、交通安全を意識して」などと話し掛けながら、ストラップ型の反射材と子どもたちを犯罪から守る防犯の合言葉が書かれた下敷きなどを各門で配った。
同署の志治正己交通課長は「小学校に上がり、1人で行動することが増える。帰り道、親子で危険箇所を点検しながらもう一度話し合って、小学校生活を楽しく安全に過ごしてほしい」と話している。
(飯塚雪)