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1日に「令和」幕開け祝う

「一緒に記念すべき日を盛り上げましょう」と鈴木さん㊨、永田さん㊥、平良さん=東愛知新聞社で
「一緒に記念すべき日を盛り上げましょう」と鈴木さん㊨、永田さん㊥、平良さん=東愛知新聞社で

豊橋の佐藤八幡社で天皇陛下御即位奉祝祭

 豊橋市佐藤5丁目の佐藤八幡社で5月1日、天皇陛下御即位奉祝祭が開かれ、神輿巡行やもち投げを行い、氏子たちが「令和」のスタートを祝う。
 国内で戦争や大乱がなく平和であった「平成」に感謝し、新天皇陛下御即位による新時代到来を奉祝するとともに、「令和」に込められた一人ひとりの日本人が明日への希望を持ち、それぞれの花を咲かせることができる良い時代であることを祈念したいと、開催を決めた。
 午前9時から神事を行い、午前10時に神輿が神社を出発。木遣り、子どものお囃子(はやし)、神輿、大人のお囃子で行列をつくり、町内を巡行する。正午に神社に戻り、その後、もち投げを行う。
 神輿は重さ約800㌔で、江戸神輿の中では東海地区で最大級の大きさ。掛け声にあわせて威勢よく担ぐことで知られ、当日は東京、静岡、岐阜、三重からも担ぎ手が集まる。
 東愛知新聞社に氏子総代会会長の鈴木壽眞さん、佐藤八幡社神輿會会長の永田真一さん、佐藤三丁目自治会会長の平良宏之さんが訪れ、「記念すべき日を皆さんで盛大に盛り上げましょう」と参加を呼び掛けた。
 佐藤八幡社は、1667(寛文7)年、新田開発を契機に氏神をまつったことに始まり、1678年に社殿を建立。1868年に現在地へ移築、1992年に区画整理にあわせ新社殿を建立した。
 誰でも祭りに参加できる。問い合わせは同神社(0532・63・2580)へ。
(竹下貴信)

豊橋の佐藤八幡社で天皇陛下御即位奉祝祭

 豊橋市佐藤5丁目の佐藤八幡社で5月1日、天皇陛下御即位奉祝祭が開かれ、神輿巡行やもち投げを行い、氏子たちが「令和」のスタートを祝う。
 国内で戦争や大乱がなく平和であった「平成」に感謝し、新天皇陛下御即位による新時代到来を奉祝するとともに、「令和」に込められた一人ひとりの日本人が明日への希望を持ち、それぞれの花を咲かせることができる良い時代であることを祈念したいと、開催を決めた。
 午前9時から神事を行い、午前10時に神輿が神社を出発。木遣り、子どものお囃子(はやし)、神輿、大人のお囃子で行列をつくり、町内を巡行する。正午に神社に戻り、その後、もち投げを行う。
 神輿は重さ約800㌔で、江戸神輿の中では東海地区で最大級の大きさ。掛け声にあわせて威勢よく担ぐことで知られ、当日は東京、静岡、岐阜、三重からも担ぎ手が集まる。
 東愛知新聞社に氏子総代会会長の鈴木壽眞さん、佐藤八幡社神輿會会長の永田真一さん、佐藤三丁目自治会会長の平良宏之さんが訪れ、「記念すべき日を皆さんで盛大に盛り上げましょう」と参加を呼び掛けた。
 佐藤八幡社は、1667(寛文7)年、新田開発を契機に氏神をまつったことに始まり、1678年に社殿を建立。1868年に現在地へ移築、1992年に区画整理にあわせ新社殿を建立した。
 誰でも祭りに参加できる。問い合わせは同神社(0532・63・2580)へ。
(竹下貴信)

「一緒に記念すべき日を盛り上げましょう」と鈴木さん㊨、永田さん㊥、平良さん=東愛知新聞社で
「一緒に記念すべき日を盛り上げましょう」と鈴木さん㊨、永田さん㊥、平良さん=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済

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