田原の潮音寺で「観音まつり」
田原市福江町の潮音寺(宮本利寛住職)で21日、恒例の「観音まつり」(東愛知新聞社など後援)が行われ、大勢の子どもや家族連れらでにぎわった。
子どもを中心にした住民の親睦と地域の活性化を目的に、夏まつりとして続けられ、42回目を迎えた。
境内には、かき氷、焼きそば、からあげなどの屋台が並び、午後から子どもらが繰り出した。観音堂で特別大祈とうが行われたほか、夕方から催しが本格化、舞台では宮本住職が立ち上げた渥美太鼓「願成観音太鼓」の演奏や、伊良湖地区にあるホテルの宿泊券、食事券など多くの賞品が当たる餅投げなどがあった。
マジックショー、居合なども行われ、まつりを盛り上げた。
友人と訪れた小学5年生の女の子は「幼い頃から来ていて、いつも屋台が楽しみ」と話していた。
福江校区の小学生たちの絵も飾られ、花火やヒマワリ、金魚などが描かれた絵を親子で見る姿がみられた。境内や一帯にはたくさんのちょうちんも飾られ、夜にともった。
(中村晋也)
田原市福江町の潮音寺(宮本利寛住職)で21日、恒例の「観音まつり」(東愛知新聞社など後援)が行われ、大勢の子どもや家族連れらでにぎわった。
子どもを中心にした住民の親睦と地域の活性化を目的に、夏まつりとして続けられ、42回目を迎えた。
境内には、かき氷、焼きそば、からあげなどの屋台が並び、午後から子どもらが繰り出した。観音堂で特別大祈とうが行われたほか、夕方から催しが本格化、舞台では宮本住職が立ち上げた渥美太鼓「願成観音太鼓」の演奏や、伊良湖地区にあるホテルの宿泊券、食事券など多くの賞品が当たる餅投げなどがあった。
マジックショー、居合なども行われ、まつりを盛り上げた。
友人と訪れた小学5年生の女の子は「幼い頃から来ていて、いつも屋台が楽しみ」と話していた。
福江校区の小学生たちの絵も飾られ、花火やヒマワリ、金魚などが描かれた絵を親子で見る姿がみられた。境内や一帯にはたくさんのちょうちんも飾られ、夜にともった。
(中村晋也)