全国小学生ソフトテニス大会出場の児童4人が田原市役所で決意

　第16回「全国小学生ソフトテニス大会」（日本ソフトテニス連盟など主催）に出場する田原市スポーツ少年団ソフトテニス部の彦坂健太君（神戸小５年）、森下優輝君（同）、坂口生磨君（童浦小４年）、石灘蒼瑛君（同３年）の４人が23日、田原市役所を訪れて、花井隆教育長に大会に向けて抱負を語った。
　４人は彦坂・森下ペア、坂口・石灘ペアで、昨年の県予選大会で上位成績を残し、全国大会出場を決めたという。
　彦坂・森下ペアは「１勝でも多く勝ちたい」「リーグ戦を突破したい」。坂口・石灘ペアは「センターコートで試合がしたい」「センターコートに立ちたい」などと意気込みを話した。
　大会は千葉県白子町のサニーテニスコートなどを会場に、３月29日から３日間の日程で開催される。
（千葉敬也）