創作いなり寿司コンに応募者倍増
子どもたちから豊川いなり寿司のオリジナルレシピを募る「地産地消創作豊川いなり寿司コンテスト」が今年も開かれ、昨年からほぼ倍の464人から寄せられた。
対象は市内在住の小学4年生以上と中学生で、1人1作品。1月4日から31日までの応募期間で、中学生373人、小学生91人から応募があった。昨年は253人だった。
油揚げの中に米と食材を入れるのが原則。大葉やシソ、トマトなど地元産の野菜を使ったレシピや、市の宣伝部長・いなりんやキツネをかたどったいなり寿司など、ユーモアあふれるアイデアも多く寄せられている。
特に今年は南部中や国府小からの応募が多く、学校側が冬休みの宿題に設定したり、家庭科の授業の一環として課したことが背景にある。市観光協会の平賀菜由美事務局長も「ご当地グルメへの愛着が浸透してきてうれしい」と話す。
書類選考の通過者を対象に、3月18日にいなりんピック大運動会が行われる市総合体育館前で試食審査と表彰式が開かれる。
(由本裕貴)
子どもたちから豊川いなり寿司のオリジナルレシピを募る「地産地消創作豊川いなり寿司コンテスト」が今年も開かれ、昨年からほぼ倍の464人から寄せられた。
対象は市内在住の小学4年生以上と中学生で、1人1作品。1月4日から31日までの応募期間で、中学生373人、小学生91人から応募があった。昨年は253人だった。
油揚げの中に米と食材を入れるのが原則。大葉やシソ、トマトなど地元産の野菜を使ったレシピや、市の宣伝部長・いなりんやキツネをかたどったいなり寿司など、ユーモアあふれるアイデアも多く寄せられている。
特に今年は南部中や国府小からの応募が多く、学校側が冬休みの宿題に設定したり、家庭科の授業の一環として課したことが背景にある。市観光協会の平賀菜由美事務局長も「ご当地グルメへの愛着が浸透してきてうれしい」と話す。
書類選考の通過者を対象に、3月18日にいなりんピック大運動会が行われる市総合体育館前で試食審査と表彰式が開かれる。
(由本裕貴)