穂積新城市長へ新型コロナ対策を要請
新城市の丸山隆弘市議ら有志でつくる「市民を守る議員ネットワーク」の5人の市議が20日、穂積亮次市長へ新型コロナウイルス感染症対策を要請した。
要請事項は、こまめな情報提供▽企業への協力金交付▽小中学校でのオンライン授業実施▽市独自のPCR検査体制構築▽マスク不足解消-など11項目。
丸山市議は「それぞれのネットワークを活用した情報収集の上で決めた。特に、市民間で情報格差が生じないよう、市の緊急対策の内容などをホームページや防災無線でこまめに知らせてほしい」と述べた。
穂積市長はPCR検査について「広範囲で実施すべきだと考えている。市独自の検査ができるように県と交渉していきたい」と述べた。またオンライン授業は「和田守功教育長も前向きに検討している。各家庭の状況を踏まえた上でなんとか実施したい」と応じた。
(木村裕貴)
新城市の丸山隆弘市議ら有志でつくる「市民を守る議員ネットワーク」の5人の市議が20日、穂積亮次市長へ新型コロナウイルス感染症対策を要請した。
要請事項は、こまめな情報提供▽企業への協力金交付▽小中学校でのオンライン授業実施▽市独自のPCR検査体制構築▽マスク不足解消-など11項目。
丸山市議は「それぞれのネットワークを活用した情報収集の上で決めた。特に、市民間で情報格差が生じないよう、市の緊急対策の内容などをホームページや防災無線でこまめに知らせてほしい」と述べた。
穂積市長はPCR検査について「広範囲で実施すべきだと考えている。市独自の検査ができるように県と交渉していきたい」と述べた。またオンライン授業は「和田守功教育長も前向きに検討している。各家庭の状況を踏まえた上でなんとか実施したい」と応じた。
(木村裕貴)