豊川の竹本市長へ父の日のプレゼント
ローズメイトが作る美しい花束
##本文
父の日(21日)にちなみ、豊川市のJAひまわり管内の生産者でなるバラ部会の女性部「ローズメイト」(天野貴子会長)が12日、“市民の父”といえる竹本幸夫市長にバラを贈った。
天野会長と大井郁子さん、辻村羊子さんが市役所を訪れ、新品種でピンク色のマルゴー、オレンジ色のビアチェーレなどのバラに、青色のデルフィニウムを組み合わせたアレンジフラワー2束を贈呈した。
新型コロナウイルスの影響で花の需要が減り、バラ農家も深刻な状況だが、市がバラを買い取り市民に配るなどの活動もあり、天野会長は「とても助けていただいた。今後も品質良いバラを作り、バラの魅力も伝えていきたい」と話し、竹本市長は「厳しい状況が続いているが農家の人に元気になってもらえるようにこれからも応援していきたい」と約束した。
同JA管内は日本一のバラの出荷量を誇る。
(由本裕貴)
ローズメイトが作る美しい花束
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父の日(21日)にちなみ、豊川市のJAひまわり管内の生産者でなるバラ部会の女性部「ローズメイト」(天野貴子会長)が12日、“市民の父”といえる竹本幸夫市長にバラを贈った。
天野会長と大井郁子さん、辻村羊子さんが市役所を訪れ、新品種でピンク色のマルゴー、オレンジ色のビアチェーレなどのバラに、青色のデルフィニウムを組み合わせたアレンジフラワー2束を贈呈した。
新型コロナウイルスの影響で花の需要が減り、バラ農家も深刻な状況だが、市がバラを買い取り市民に配るなどの活動もあり、天野会長は「とても助けていただいた。今後も品質良いバラを作り、バラの魅力も伝えていきたい」と話し、竹本市長は「厳しい状況が続いているが農家の人に元気になってもらえるようにこれからも応援していきたい」と約束した。
同JA管内は日本一のバラの出荷量を誇る。
(由本裕貴)