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市原さん愛知県医師会広報賞受賞

広報誌を持ち受賞を喜ぶ市原さん=豊橋医療センターで
広報誌を持ち受賞を喜ぶ市原さん=豊橋医療センターで

 国立病院機構豊橋医療センター名誉院長の市原透さん(68)が、県医師会の広報賞を受賞した。昨年6月の東愛知サロン会での講演「老後を元気に生きるために~禁煙のすすめ」が評価された。医師会の広報誌「愛知医報」の6月15日号で紹介されている。
 市原さんは講演で、健康で豊かな老後を過ごすためには、適切な運動や栄養摂取とともに、禁煙と受動喫煙の防止が大切と解説した。
 市原さんは「東愛知サロン会は、さまざまな講師から話が聞ける素晴らしい場所。そこで講演をさせていただき、禁煙の大切さを多くの人たちに伝えられた。広報賞の受賞にもつながり、感謝しています」と話していた。
 また新型コロナウイルスと喫煙の関係について「志村けんさんが亡くなった理由の一つに喫煙があると感じる。重症化のリスクも指摘されており、多くの人たちに禁煙に取り組んでほしい」と訴えた。
【竹下貴信】

 国立病院機構豊橋医療センター名誉院長の市原透さん(68)が、県医師会の広報賞を受賞した。昨年6月の東愛知サロン会での講演「老後を元気に生きるために~禁煙のすすめ」が評価された。医師会の広報誌「愛知医報」の6月15日号で紹介されている。
 市原さんは講演で、健康で豊かな老後を過ごすためには、適切な運動や栄養摂取とともに、禁煙と受動喫煙の防止が大切と解説した。
 市原さんは「東愛知サロン会は、さまざまな講師から話が聞ける素晴らしい場所。そこで講演をさせていただき、禁煙の大切さを多くの人たちに伝えられた。広報賞の受賞にもつながり、感謝しています」と話していた。
 また新型コロナウイルスと喫煙の関係について「志村けんさんが亡くなった理由の一つに喫煙があると感じる。重症化のリスクも指摘されており、多くの人たちに禁煙に取り組んでほしい」と訴えた。
【竹下貴信】

広報誌を持ち受賞を喜ぶ市原さん=豊橋医療センターで
広報誌を持ち受賞を喜ぶ市原さん=豊橋医療センターで

カテゴリー:社会・経済

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