文字の大きさ

CATVに本紙記者

番組の映像から1(いずれも三河湾ネットワーク提供)
番組の映像から1(いずれも三河湾ネットワーク提供)
番組の映像から2
番組の映像から2

三河湾ネットワークのドキュメンタリー番組に出演

 東愛知新聞に今春入社し、ドローンの操縦資格を持つ林大二朗記者(23)の日々を追ったドキュメンタリー「この人に密着」の放映がケーブルテレビ「三河湾ネットワーク」(蒲郡市宮成町)で26日から始まった。15分間の番組で、10月9日まで計42回放映される。
 放送グループの大原孝治さんが7月から今月中旬にかけて取材した内容をまとめた。大原さんは豊橋市新栄町の東愛知新聞にも来社し、編集局の様子や、印刷作業なども収録していた。
 ドキュメンタリーは、林記者が出席した蒲郡市の鈴木寿明市長の定例記者会見の様子から始まる。市内のブドウ農園での取材、警察で取材した記事の執筆、編集作業、山田一晶編集長から指導を受ける場面などが続く。また、林記者の祖父宅でも収録があり、記者を志した原点や、東愛知新聞との接点なども丹念に描かれている。
 そして、クライマックスは8月16日夜に蒲郡市であった「オール蒲郡花火」の取材の様子だ。蒲郡青年会議所が主導する「みんなでやろまい!蒲郡応援団」が、市内14カ所で計約1000発の花火を一斉に打ち上げた。林記者はドローンを使って撮影、本紙初となる上空からの花火の写真を同18日1面などに掲載した。
林記者が16日午前から打ち上げ準備の取材を始め、夕方には空撮の成功を祈願して神社に参拝、フライト前の点検などの姿を追っている。初の夜間飛行とあって、緊張した表情でドローンを操縦して花火を撮影、無事に映像が撮れて満面の笑みを浮かべるところまでを描いた。
 林記者は番組の映像を見ながら「恥ずかしいですが、本紙の知名度が上がれば」と話していた。
【山田一晶】
    ◇
 林記者の「この人に密着」の放映時間は次の通り。
 ▽26日~10月2日=①9時半②19時半③22時半▽10月3~9日=①10時半②15時30分③20時(計42回)

三河湾ネットワークのドキュメンタリー番組に出演

 東愛知新聞に今春入社し、ドローンの操縦資格を持つ林大二朗記者(23)の日々を追ったドキュメンタリー「この人に密着」の放映がケーブルテレビ「三河湾ネットワーク」(蒲郡市宮成町)で26日から始まった。15分間の番組で、10月9日まで計42回放映される。
 放送グループの大原孝治さんが7月から今月中旬にかけて取材した内容をまとめた。大原さんは豊橋市新栄町の東愛知新聞にも来社し、編集局の様子や、印刷作業なども収録していた。
 ドキュメンタリーは、林記者が出席した蒲郡市の鈴木寿明市長の定例記者会見の様子から始まる。市内のブドウ農園での取材、警察で取材した記事の執筆、編集作業、山田一晶編集長から指導を受ける場面などが続く。また、林記者の祖父宅でも収録があり、記者を志した原点や、東愛知新聞との接点なども丹念に描かれている。
 そして、クライマックスは8月16日夜に蒲郡市であった「オール蒲郡花火」の取材の様子だ。蒲郡青年会議所が主導する「みんなでやろまい!蒲郡応援団」が、市内14カ所で計約1000発の花火を一斉に打ち上げた。林記者はドローンを使って撮影、本紙初となる上空からの花火の写真を同18日1面などに掲載した。
林記者が16日午前から打ち上げ準備の取材を始め、夕方には空撮の成功を祈願して神社に参拝、フライト前の点検などの姿を追っている。初の夜間飛行とあって、緊張した表情でドローンを操縦して花火を撮影、無事に映像が撮れて満面の笑みを浮かべるところまでを描いた。
 林記者は番組の映像を見ながら「恥ずかしいですが、本紙の知名度が上がれば」と話していた。
【山田一晶】
    ◇
 林記者の「この人に密着」の放映時間は次の通り。
 ▽26日~10月2日=①9時半②19時半③22時半▽10月3~9日=①10時半②15時30分③20時(計42回)

番組の映像から1(いずれも三河湾ネットワーク提供)
番組の映像から1(いずれも三河湾ネットワーク提供)
番組の映像から2
番組の映像から2

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR