田原の旅館・玉川が女湯をリニューアル
田原市福江町中紺屋瀬古の旅館「玉川」(石井龍介代表)が女湯をリニューアルして営業している。
改装された浴槽は縦2・8㍍、横1・5㍍。濡れても滑りにくいという秋田県大館市比内町産の「十和田石」が使われている。改装前のレトロなタイル張りから、落ち着きのある今風へと変わった。合わせて露天風呂も新設し、脱衣所も一新した。
玉川は1918年に鰻(うなぎ)屋として創業。70年から旅館業を始めた。2018年に男湯をリニューアルし、木目調で落ち着きのある空間となっている。アンケートの結果、家族連れやカップルから、女湯も改装してほしいと要望が寄せられていた。
石井代表は「おいしい三河の海の幸と合わせ、宿泊の際には新しいお風呂をお楽しみください」と話した。
また、田原市で進められている温泉を利用した地域活性化計画に合わせ、22年4月からは温泉を利用できるようにしたいという。日帰り入浴はしていない。
【岸侑輝】
田原市福江町中紺屋瀬古の旅館「玉川」(石井龍介代表)が女湯をリニューアルして営業している。
改装された浴槽は縦2・8㍍、横1・5㍍。濡れても滑りにくいという秋田県大館市比内町産の「十和田石」が使われている。改装前のレトロなタイル張りから、落ち着きのある今風へと変わった。合わせて露天風呂も新設し、脱衣所も一新した。
玉川は1918年に鰻(うなぎ)屋として創業。70年から旅館業を始めた。2018年に男湯をリニューアルし、木目調で落ち着きのある空間となっている。アンケートの結果、家族連れやカップルから、女湯も改装してほしいと要望が寄せられていた。
石井代表は「おいしい三河の海の幸と合わせ、宿泊の際には新しいお風呂をお楽しみください」と話した。
また、田原市で進められている温泉を利用した地域活性化計画に合わせ、22年4月からは温泉を利用できるようにしたいという。日帰り入浴はしていない。
【岸侑輝】