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奥三河の乾物「星☆干」シリーズに新商品

「乾燥原木まいたけ」(提供)
「乾燥原木まいたけ」(提供)
「干し唐辛子」(提供)
「干し唐辛子」(提供)

 奥三河観光協議会が中心となって展開する乾物商品「星☆干」(ほしぼし)に、豊根村の「乾燥原木まいたけ」と「干し唐辛子」が新たに加わった。「県内有数の星空観察場所」をPRする商品として広がりをみせる。 協議会は、エリアとなる新城市、設楽町、東栄町、豊根村の4市町村を「愛知県の星空の聖地」として2017年秋からPRを始めた。地元産品も一気に売り込もうと「星☆干」シリーズを企画。シイタケ、ナス、柿をはじめ、ドライフルーツを入れた加工品のカップケーキ、ビスコッティ、クリスマスシーズン限定のシュトーレンを販売している。
 「乾燥原木まいたけ」(10㌘500円、20㌘1000円)は、富山地区にある「とみやまの里」が開発。生では日持ちしないため、乾燥させて販売し、まぜごはんや天ぷらなどの活用法も提案する。「干し唐辛子」(10㌘200円)は、三沢の「あさがね農園」で作った。和洋食の食材として、漬物や「しょうゆにんにく」などに入れる材料として楽しめる。
 豊根村の道の駅「グリーンポート宮嶋」で販売中。
【安藤聡】

 奥三河観光協議会が中心となって展開する乾物商品「星☆干」(ほしぼし)に、豊根村の「乾燥原木まいたけ」と「干し唐辛子」が新たに加わった。「県内有数の星空観察場所」をPRする商品として広がりをみせる。 協議会は、エリアとなる新城市、設楽町、東栄町、豊根村の4市町村を「愛知県の星空の聖地」として2017年秋からPRを始めた。地元産品も一気に売り込もうと「星☆干」シリーズを企画。シイタケ、ナス、柿をはじめ、ドライフルーツを入れた加工品のカップケーキ、ビスコッティ、クリスマスシーズン限定のシュトーレンを販売している。
 「乾燥原木まいたけ」(10㌘500円、20㌘1000円)は、富山地区にある「とみやまの里」が開発。生では日持ちしないため、乾燥させて販売し、まぜごはんや天ぷらなどの活用法も提案する。「干し唐辛子」(10㌘200円)は、三沢の「あさがね農園」で作った。和洋食の食材として、漬物や「しょうゆにんにく」などに入れる材料として楽しめる。
 豊根村の道の駅「グリーンポート宮嶋」で販売中。
【安藤聡】

「乾燥原木まいたけ」(提供)
「乾燥原木まいたけ」(提供)
「干し唐辛子」(提供)
「干し唐辛子」(提供)

カテゴリー:社会・経済

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