新「ふくろうの森」公開
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の「ふくろうの森」が6日、リニューアル工事を終えて一般公開された。
今回の改装で新たに追加したシロフクロウ3羽をはじめ、オオコノハズク3羽、ホンドフクロウ6羽、アオバズク、ベンガルワシミミズク、メンフクロウの1羽ずつを展示する。
バードエリアの一角にあり、約1100平方㍍に拡張した。
これまでは一部の生垣を切り抜いて展示していたが、本来の生息環境に近付けた。近い将来は森のように木々の緑で覆われ、季節の移ろいも楽しみながらフクロウを観察できるという。
鳥インフルエンザの感染状況が落ち着けば、ホンドフクロウ、ベンガルワシミミズク、メンフクロウの係留展示も再開する予定だ。
園は「四季折々の森の風景とフクロウのたたずまいを楽しんでもらえたら」と話す。
【加藤広宣】
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の「ふくろうの森」が6日、リニューアル工事を終えて一般公開された。
今回の改装で新たに追加したシロフクロウ3羽をはじめ、オオコノハズク3羽、ホンドフクロウ6羽、アオバズク、ベンガルワシミミズク、メンフクロウの1羽ずつを展示する。
バードエリアの一角にあり、約1100平方㍍に拡張した。
これまでは一部の生垣を切り抜いて展示していたが、本来の生息環境に近付けた。近い将来は森のように木々の緑で覆われ、季節の移ろいも楽しみながらフクロウを観察できるという。
鳥インフルエンザの感染状況が落ち着けば、ホンドフクロウ、ベンガルワシミミズク、メンフクロウの係留展示も再開する予定だ。
園は「四季折々の森の風景とフクロウのたたずまいを楽しんでもらえたら」と話す。
【加藤広宣】