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蒲郡のラグナシアで鬼滅イベント始まる

カテゴリー:イベント

ラグナシアで始まった「はじまりの藤の山」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
ラグナシアで始まった「はじまりの藤の山」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
渦巻く「幻惑の試練」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
渦巻く「幻惑の試練」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
「ぷくぷくトレイン」で手を振って出発する親子
「ぷくぷくトレイン」で手を振って出発する親子

 蒲郡市のラグーナテンボスは6日、テーマパーク「ラグナシア」のセロシアホールで漫画「鬼滅の刃」とタイアップしたイベント「追憶の試練 炭治郎の旅路」を始めた。6月5日まで。また園内に「しまじろう シーパーク ぷくぷくトレイン」のアトラクションがオープンした。
 「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴さんによる人気コミック。累計発行部数が1億5000万部を突破、テレビアニメや映画になった。
 イベントは、炭治郎が物語で歩んだ世界を現実で体験できることが売り物。「はじまりの藤の山」「最終選別」「幻惑の試練」「鬼の棲(す)む屋敷」「蜘蛛(くも)の森」のエリアから構成されている。
 「はじまりの藤の山」は藤の花がガラスに反射してエリア全体に広がり幻想的な世界観に包まれる。「最終選別」は丸太の障害物を乗り越えるアスレチック。「幻惑の試練」は、錯覚が体験できる。
 大人から子どもまで、多くの人がキャラクターのコスプレ姿で楽しんだ。親子で来た男の子(8)と妹(3)は「クモの部屋が楽しかった」と笑顔で話した。
 「ぷくぷくトレイン」は電車に乗って、しまじろうや海の生物と出合える。次々と変わる景色を見ながら五感を使って楽しめる。乗車した親子が手を振って出発し、海の仲間と触れ合った。
 いずれも午前10時~午後8時半(季節、曜日などにより異なる)。鬼滅が1人(3歳以上)が1回600円、しまじろうが300円。
【林大二朗】

 蒲郡市のラグーナテンボスは6日、テーマパーク「ラグナシア」のセロシアホールで漫画「鬼滅の刃」とタイアップしたイベント「追憶の試練 炭治郎の旅路」を始めた。6月5日まで。また園内に「しまじろう シーパーク ぷくぷくトレイン」のアトラクションがオープンした。
 「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴さんによる人気コミック。累計発行部数が1億5000万部を突破、テレビアニメや映画になった。
 イベントは、炭治郎が物語で歩んだ世界を現実で体験できることが売り物。「はじまりの藤の山」「最終選別」「幻惑の試練」「鬼の棲(す)む屋敷」「蜘蛛(くも)の森」のエリアから構成されている。
 「はじまりの藤の山」は藤の花がガラスに反射してエリア全体に広がり幻想的な世界観に包まれる。「最終選別」は丸太の障害物を乗り越えるアスレチック。「幻惑の試練」は、錯覚が体験できる。
 大人から子どもまで、多くの人がキャラクターのコスプレ姿で楽しんだ。親子で来た男の子(8)と妹(3)は「クモの部屋が楽しかった」と笑顔で話した。
 「ぷくぷくトレイン」は電車に乗って、しまじろうや海の生物と出合える。次々と変わる景色を見ながら五感を使って楽しめる。乗車した親子が手を振って出発し、海の仲間と触れ合った。
 いずれも午前10時~午後8時半(季節、曜日などにより異なる)。鬼滅が1人(3歳以上)が1回600円、しまじろうが300円。
【林大二朗】

ラグナシアで始まった「はじまりの藤の山」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
ラグナシアで始まった「はじまりの藤の山」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
渦巻く「幻惑の試練」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
渦巻く「幻惑の試練」(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
「ぷくぷくトレイン」で手を振って出発する親子
「ぷくぷくトレイン」で手を振って出発する親子

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