豊橋の「くればぁ」 マスク新商品
各種メッシュフィルターやマスクの加工販売を手掛ける「くればぁ」(豊橋市下地町、石橋衣理社長)は、医療従事者向けの使い捨てマスク「harebare~貼晴(はればれ)」と、軽量で息苦しさを感じさせないカラフルな高性能ファッションマスク「ACTIVER(アクティバー)」を発売する。
貼晴は、耳ひもをなくして、顔に貼るタイプ。耳ひもをなくしたことで「隙間」「触る」「ずれる」の三つを克服して、感染リスクを抑える。
使い方は、マスクの周囲にある粘着テープで顔に貼り付ける。テープはかぶれにくい素材で、長時間利用できる。一度外すと使えないが、水分補給程度ならできる。
マスク表面には導電性の高いメッシュを使って静電気を防止し、微粒子の付着を防ぐ。性能が高く、医療用マスクの「N95」規格に相当する。23日からクラウドファンディングを利用して先行販売する。1枚500円(税別)。
一方、アクティバーは、オレンジ、ピンク、イエロー、グリーン、ダークネイビー、チャコールグレーと、カラフルな色から落ち着いた色までの6色から選べる。
フィルター性能は同社が手掛ける人気高性能マスク「ピッタリッチ」と同じ。軽量化して呼吸しやすいよう工夫しており、散歩やジムで体を動かす時に使いやすい。耐久性も高く、洗濯機で50回洗える。19日から同社公式サイトで発売する。価格は1枚9460円(税込み)、2枚セット1万7600円(同)。
石橋社長は「貼晴は、医療従事者に特化した商品で、感染予防に力を入れました。アクティバーは、カラフルなマスクを着けてもらうことで、コロナ禍で沈んだ気持ちを明るくしてもらいたいと開発しました」と話す。
問い合わせはくればぁ(0532・51・4151)へ。
【竹下貴信】
各種メッシュフィルターやマスクの加工販売を手掛ける「くればぁ」(豊橋市下地町、石橋衣理社長)は、医療従事者向けの使い捨てマスク「harebare~貼晴(はればれ)」と、軽量で息苦しさを感じさせないカラフルな高性能ファッションマスク「ACTIVER(アクティバー)」を発売する。
貼晴は、耳ひもをなくして、顔に貼るタイプ。耳ひもをなくしたことで「隙間」「触る」「ずれる」の三つを克服して、感染リスクを抑える。
使い方は、マスクの周囲にある粘着テープで顔に貼り付ける。テープはかぶれにくい素材で、長時間利用できる。一度外すと使えないが、水分補給程度ならできる。
マスク表面には導電性の高いメッシュを使って静電気を防止し、微粒子の付着を防ぐ。性能が高く、医療用マスクの「N95」規格に相当する。23日からクラウドファンディングを利用して先行販売する。1枚500円(税別)。
一方、アクティバーは、オレンジ、ピンク、イエロー、グリーン、ダークネイビー、チャコールグレーと、カラフルな色から落ち着いた色までの6色から選べる。
フィルター性能は同社が手掛ける人気高性能マスク「ピッタリッチ」と同じ。軽量化して呼吸しやすいよう工夫しており、散歩やジムで体を動かす時に使いやすい。耐久性も高く、洗濯機で50回洗える。19日から同社公式サイトで発売する。価格は1枚9460円(税込み)、2枚セット1万7600円(同)。
石橋社長は「貼晴は、医療従事者に特化した商品で、感染予防に力を入れました。アクティバーは、カラフルなマスクを着けてもらうことで、コロナ禍で沈んだ気持ちを明るくしてもらいたいと開発しました」と話す。
問い合わせはくればぁ(0532・51・4151)へ。
【竹下貴信】