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全国へ「大あさりかつ丼」PR

山下市長に「大あさりかつ丼」をPRする、どん丼おいでん委員会メンバーら=田原市役所で
山下市長に「大あさりかつ丼」をPRする、どん丼おいでん委員会メンバーら=田原市役所で

 田原市内の丼料理を食べ歩くスタンプラリー「渥美半島どんぶり街道」を主催する、どん丼おいでん委員会が9日、鹿児島県鹿屋市で12、13日と開かれるグルメイベント「第8回全国丼サミットinかのや2016」への参加を前に、田原市役所を訪れ山下政良市長に意気込みを語った。
 7年連続7回目の参加で、今回は新たに「大あさりかつ丼」を売り込み、食材が豊かな田原をPRする。現地で調理し、2日間で約1100食前後の販売を目指すという。
 「大あさりかつ丼」は、他地域と差別化するため特産の大アサリを使って“田原らしさ”を演出。三河湾で育った青ノリで風味付けした逸品。メニュー化されたばかりで、今後はどんぶり街道の共通メニューとして位置づけていく方向としている。
 同日は神谷幸治会長と鈴木久富副会長らメンバーが「大あさりかつ丼」を持参。イベントに向けて神谷会長は「田原を宣伝し、観光誘客にもつながれば」と話した。試食した山下市長は「お世辞抜きにおいしい」と絶賛した。
 イベントでは北は福島県から南は鹿児島県まで全国各地のご当地丼が味わえる。
(千葉敬也)

 田原市内の丼料理を食べ歩くスタンプラリー「渥美半島どんぶり街道」を主催する、どん丼おいでん委員会が9日、鹿児島県鹿屋市で12、13日と開かれるグルメイベント「第8回全国丼サミットinかのや2016」への参加を前に、田原市役所を訪れ山下政良市長に意気込みを語った。
 7年連続7回目の参加で、今回は新たに「大あさりかつ丼」を売り込み、食材が豊かな田原をPRする。現地で調理し、2日間で約1100食前後の販売を目指すという。
 「大あさりかつ丼」は、他地域と差別化するため特産の大アサリを使って“田原らしさ”を演出。三河湾で育った青ノリで風味付けした逸品。メニュー化されたばかりで、今後はどんぶり街道の共通メニューとして位置づけていく方向としている。
 同日は神谷幸治会長と鈴木久富副会長らメンバーが「大あさりかつ丼」を持参。イベントに向けて神谷会長は「田原を宣伝し、観光誘客にもつながれば」と話した。試食した山下市長は「お世辞抜きにおいしい」と絶賛した。
 イベントでは北は福島県から南は鹿児島県まで全国各地のご当地丼が味わえる。
(千葉敬也)

山下市長に「大あさりかつ丼」をPRする、どん丼おいでん委員会メンバーら=田原市役所で
山下市長に「大あさりかつ丼」をPRする、どん丼おいでん委員会メンバーら=田原市役所で

カテゴリー:社会・経済

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