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田原でVR・AR使い災害体験

大分市が作成した津波映像をVRで体験。1・3㍍の浸水で街がどうなるかのARも
大分市が作成した津波映像をVRで体験。1・3㍍の浸水で街がどうなるかのARも
ヒトデやナマコなどに興味を引かれる子どもも
ヒトデやナマコなどに興味を引かれる子どもも

 田原市の未来を考える事業者や個人などでつくる市民団体「YAROMAI実行委員会」(河合沙矢子委員長)は27日、三河田原駅前の商業施設「LaLaGran」で「YAROMAI@LaLaGran」を開いた。
 会場では「YAROMAI」メンバーによるVR・ARで災害体験や、カニやナマコなど海の生き物とのふれ合い、マウンテンバイクの貸し出し、VRでサーフィン体験などのほか、商工会青年部によるくじ引き、青年農業者団体「田原市4Hクラブ」による農産品の販売、キッチンカーによる出店があった。この日は会場で泉中学校の閉校記念ミニコンサートもあったことから、会場は入れ替わり立ち替わり人が訪れ、にぎわいを見せた。
 「YAROMAI」とは「皆で何かをやろまい!」の精神で市の課題解決、持続可能な街づくり、コミュニティ形成、ブランディング活動などを通じて市の未来を考え、盛り上げていく活動という。メンバーは「田原市に住んでいなくても、田原が好きな人が、何かを始める切っ掛けになれば」と語った。
【岸侑輝】

 田原市の未来を考える事業者や個人などでつくる市民団体「YAROMAI実行委員会」(河合沙矢子委員長)は27日、三河田原駅前の商業施設「LaLaGran」で「YAROMAI@LaLaGran」を開いた。
 会場では「YAROMAI」メンバーによるVR・ARで災害体験や、カニやナマコなど海の生き物とのふれ合い、マウンテンバイクの貸し出し、VRでサーフィン体験などのほか、商工会青年部によるくじ引き、青年農業者団体「田原市4Hクラブ」による農産品の販売、キッチンカーによる出店があった。この日は会場で泉中学校の閉校記念ミニコンサートもあったことから、会場は入れ替わり立ち替わり人が訪れ、にぎわいを見せた。
 「YAROMAI」とは「皆で何かをやろまい!」の精神で市の課題解決、持続可能な街づくり、コミュニティ形成、ブランディング活動などを通じて市の未来を考え、盛り上げていく活動という。メンバーは「田原市に住んでいなくても、田原が好きな人が、何かを始める切っ掛けになれば」と語った。
【岸侑輝】

大分市が作成した津波映像をVRで体験。1・3㍍の浸水で街がどうなるかのARも
大分市が作成した津波映像をVRで体験。1・3㍍の浸水で街がどうなるかのARも
ヒトデやナマコなどに興味を引かれる子どもも
ヒトデやナマコなどに興味を引かれる子どもも

カテゴリー:社会・経済

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