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「まちなか図書館」PRへビブリガーレ第6号

「最新号もぜひ読んで」という、まちなか図書館長予定者の種田さん=中央図書館で
「最新号もぜひ読んで」という、まちなか図書館長予定者の種田さん=中央図書館で
新たにデザインしたロゴマーク
新たにデザインしたロゴマーク

 豊橋市は、駅前大通2に11月開館予定の「まちなか図書館」をPRする情報紙「bibligare(ビブリガーレ)」第6号を発行した。今回は中心市街地で活躍する人々「まちなかプレイヤー」に焦点を当てた特集記事などを掲載。開館時は館長に就く種田(おいだ)澪さんも「近隣の期待は高まっている。ぜひ読んで」と呼び掛ける。
 フロント面にはデザインが決まったロゴマークを大写しにした。開いた5冊の本で館内五つのゾーンを示し、ウェルカムゾーン(ピンク)をはじめ各ゾーンを5色の点線で表現した。
 中面は見開きで「まちなかプレイヤー」を紹介する特集を掲載。新図書館に対する期待感や「こんなふうに使いたい」という思いなどを紹介している。
 近隣の水上ビルで、レンタルスペースを営む木村和明さんは「多くのモノやヒトが集まり、アイデアが生まれ、行動につながる場所。図書館が活動の拠点になってくれたら」と期待している。
 下段の豊橋大好きな人でつくる「豊橋ライターズ」のコーナーは、羽田八幡宮などの取材をもとにエッセーを掲載。最終面は、水上ビルで昨秋開いた「大豊つながるマーケット」の図書館出店の様子などを紹介する。
 種田さんは「読んで考える従来の図書館と違い、得た知識や情報を来館者同士で語り合うなどして、新たな価値を生み出す機能がここにある。情報紙を読んで興味を持ってほしい」と語った。
 同紙は2016年3月から年1回発行。今回は3000部印刷し、中央図書館や市役所じょうほうひろばなどで配布している。
【加藤広宣】

 豊橋市は、駅前大通2に11月開館予定の「まちなか図書館」をPRする情報紙「bibligare(ビブリガーレ)」第6号を発行した。今回は中心市街地で活躍する人々「まちなかプレイヤー」に焦点を当てた特集記事などを掲載。開館時は館長に就く種田(おいだ)澪さんも「近隣の期待は高まっている。ぜひ読んで」と呼び掛ける。
 フロント面にはデザインが決まったロゴマークを大写しにした。開いた5冊の本で館内五つのゾーンを示し、ウェルカムゾーン(ピンク)をはじめ各ゾーンを5色の点線で表現した。
 中面は見開きで「まちなかプレイヤー」を紹介する特集を掲載。新図書館に対する期待感や「こんなふうに使いたい」という思いなどを紹介している。
 近隣の水上ビルで、レンタルスペースを営む木村和明さんは「多くのモノやヒトが集まり、アイデアが生まれ、行動につながる場所。図書館が活動の拠点になってくれたら」と期待している。
 下段の豊橋大好きな人でつくる「豊橋ライターズ」のコーナーは、羽田八幡宮などの取材をもとにエッセーを掲載。最終面は、水上ビルで昨秋開いた「大豊つながるマーケット」の図書館出店の様子などを紹介する。
 種田さんは「読んで考える従来の図書館と違い、得た知識や情報を来館者同士で語り合うなどして、新たな価値を生み出す機能がここにある。情報紙を読んで興味を持ってほしい」と語った。
 同紙は2016年3月から年1回発行。今回は3000部印刷し、中央図書館や市役所じょうほうひろばなどで配布している。
【加藤広宣】

「最新号もぜひ読んで」という、まちなか図書館長予定者の種田さん=中央図書館で
「最新号もぜひ読んで」という、まちなか図書館長予定者の種田さん=中央図書館で
新たにデザインしたロゴマーク
新たにデザインしたロゴマーク

カテゴリー:社会・経済

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