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大二郎記者の空から訪問

カテゴリー:特集

鏡のように見えたラグナマリーナ
鏡のように見えたラグナマリーナ
リニューアルした桟橋
リニューアルした桟橋
開園前のフェスティバルマーケット
開園前のフェスティバルマーケット

蒲郡の「ラグナマリーナ」

 蒲郡市海陽町のヨットハーバー「ラグナマリーナ」(堀井敦社長)を4月27日、空から訪問した。ヨットと、今春リニューアルオープンした大型桟橋の光景を見るためだ。
 ここは250艇以上のヨットが桟橋に停泊する中部地区最大のマリーナだ。今回はリニューアルした桟橋の大きさを伝えようと思った。
 2019年に新設した100フィートクラスの船が停泊できるスペースに続き、50フィートクラス(約15㍍)が最大22艇を停留できる部分が新しくなった。その他に二つの船体を甲板で平行につないだ船「カタマラン艇」を収容できる場所を3区画新設した。
 マリーナは冬のイルミネーションに続いて2回目だ。前回は約50万球の光が自動点灯で水面に反射し幻想的な世界を作り出す空間を撮影した。
 風はなく視界良好で絶好の飛行日よりだ。「さあ、飛ばそう」と思った時に新調した操作画面の機材に手こずってしまったがなんとか解決し、フライトを開始した。
 青空の下に建てられたフェスティバルマーケットやマリーナ、数百艇が立ち並ぶ桟橋の姿が無風の海面に映った。巨大な鏡が敷かれたようだ。遠くにはカモメの形に見えるラグーナビーチの砂浜、三河大島と小島、西浦と形原が確認できた。
 続いてマリーナの施設に向かって飛ばした。ヨットのマストをかたどった建物とクルーザーが重なっていい眺めだった。旋回するとフェスティバルマーケットと観覧車が正面に。開園前で観覧車が止まっている姿は不思議な感じがした。
 機体を移動させてリニューアルした桟橋を見た。新品になった通路が長く続いていた。杭が反射で宙に浮いてるかのようにも見えた。
 夜と違い太陽が出ている時しか味わえない光景と、風景が変化していることを実感した。
 マリーナ担当者は「リニューアルした桟橋を使って、安心して海の旅を楽しんでください」と語った。
【林大二朗】

蒲郡の「ラグナマリーナ」

 蒲郡市海陽町のヨットハーバー「ラグナマリーナ」(堀井敦社長)を4月27日、空から訪問した。ヨットと、今春リニューアルオープンした大型桟橋の光景を見るためだ。
 ここは250艇以上のヨットが桟橋に停泊する中部地区最大のマリーナだ。今回はリニューアルした桟橋の大きさを伝えようと思った。
 2019年に新設した100フィートクラスの船が停泊できるスペースに続き、50フィートクラス(約15㍍)が最大22艇を停留できる部分が新しくなった。その他に二つの船体を甲板で平行につないだ船「カタマラン艇」を収容できる場所を3区画新設した。
 マリーナは冬のイルミネーションに続いて2回目だ。前回は約50万球の光が自動点灯で水面に反射し幻想的な世界を作り出す空間を撮影した。
 風はなく視界良好で絶好の飛行日よりだ。「さあ、飛ばそう」と思った時に新調した操作画面の機材に手こずってしまったがなんとか解決し、フライトを開始した。
 青空の下に建てられたフェスティバルマーケットやマリーナ、数百艇が立ち並ぶ桟橋の姿が無風の海面に映った。巨大な鏡が敷かれたようだ。遠くにはカモメの形に見えるラグーナビーチの砂浜、三河大島と小島、西浦と形原が確認できた。
 続いてマリーナの施設に向かって飛ばした。ヨットのマストをかたどった建物とクルーザーが重なっていい眺めだった。旋回するとフェスティバルマーケットと観覧車が正面に。開園前で観覧車が止まっている姿は不思議な感じがした。
 機体を移動させてリニューアルした桟橋を見た。新品になった通路が長く続いていた。杭が反射で宙に浮いてるかのようにも見えた。
 夜と違い太陽が出ている時しか味わえない光景と、風景が変化していることを実感した。
 マリーナ担当者は「リニューアルした桟橋を使って、安心して海の旅を楽しんでください」と語った。
【林大二朗】

鏡のように見えたラグナマリーナ
鏡のように見えたラグナマリーナ
リニューアルした桟橋
リニューアルした桟橋
開園前のフェスティバルマーケット
開園前のフェスティバルマーケット

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