太陽と子どものまつり
第49回「太陽と子どものまつり」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が9日、豊橋市の高師緑地で開かれた。絶好の青空の下、新型コロナウイルス対策をして、子どもも大人も手作りの遊びを楽しんだ。
昨年はコロナの影響で中止になったまつり。今回は前売りチケット制にして入場者を通常の3分の1以下に抑え、模擬店や青空ステージも取りやめた。そして「遊び」に徹し、約50のブースが用意された。
行列ができるほどの任期だったのは人気アニメをイメージしたアスレチック「ぶっぱぎれ」。剣を手に、障害物を乗り越えて進む遊び。多くの親子が一緒になって、歓声を上げながら走り回った。
また、人力の回転シーソーやペットボトルを使ったボウリング、廃材を使った工作コーナーなどもあった。いくつもの遊びに挑戦する子ども、同じ場所で粘る子どもがいた。参加団体のスタッフも汗だくになって、遊びをサポートしていた。
【山田一晶】
第49回「太陽と子どものまつり」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が9日、豊橋市の高師緑地で開かれた。絶好の青空の下、新型コロナウイルス対策をして、子どもも大人も手作りの遊びを楽しんだ。
昨年はコロナの影響で中止になったまつり。今回は前売りチケット制にして入場者を通常の3分の1以下に抑え、模擬店や青空ステージも取りやめた。そして「遊び」に徹し、約50のブースが用意された。
行列ができるほどの任期だったのは人気アニメをイメージしたアスレチック「ぶっぱぎれ」。剣を手に、障害物を乗り越えて進む遊び。多くの親子が一緒になって、歓声を上げながら走り回った。
また、人力の回転シーソーやペットボトルを使ったボウリング、廃材を使った工作コーナーなどもあった。いくつもの遊びに挑戦する子ども、同じ場所で粘る子どもがいた。参加団体のスタッフも汗だくになって、遊びをサポートしていた。
【山田一晶】