県内各地でパラ五輪聖火リレー採火式
24日開幕する「東京2020パラリンピック」に向けて13~15日、県内各地で聖火リレー採火式があった。東三河では豊橋、豊川、蒲郡、新城、田原の各市と東栄町が独自の方法で採火し、県庁では県内49市町村の火が一つに寄せられ、東京へ運ばれた。
13日に豊川、田原の両市は採火を終えた。豊橋市は14日、豊橋祇園祭奉賛会による手筒花火のほか、桜丘高校の平和の塔でともし続ける「広島原爆の火」(平和の火)を種火に使った。蒲郡、新城市、東栄町は15日。蒲郡は社会福祉法人太陽の家で、新城は「信玄原の火おんどり」で巨大なたいまつに使う火から、東栄町は「花祭」で使う火打石を使って採火した。
県庁であった集火式は、インターネットで中継された。
【取材班】
24日開幕する「東京2020パラリンピック」に向けて13~15日、県内各地で聖火リレー採火式があった。東三河では豊橋、豊川、蒲郡、新城、田原の各市と東栄町が独自の方法で採火し、県庁では県内49市町村の火が一つに寄せられ、東京へ運ばれた。
13日に豊川、田原の両市は採火を終えた。豊橋市は14日、豊橋祇園祭奉賛会による手筒花火のほか、桜丘高校の平和の塔でともし続ける「広島原爆の火」(平和の火)を種火に使った。蒲郡、新城市、東栄町は15日。蒲郡は社会福祉法人太陽の家で、新城は「信玄原の火おんどり」で巨大なたいまつに使う火から、東栄町は「花祭」で使う火打石を使って採火した。
県庁であった集火式は、インターネットで中継された。
【取材班】