イベント通じシロクマ保護PR
豊橋市大岩町の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で29日、「第14回シロクマキャンペーン」によるホッキョクグマ(シロクマ)への餌やりイベントがあった。
発泡スチロール協会が「ホッキョクグマの保護」と「ストップ!地球温暖化!」のメッセージを込めたキャンペーン。「海の日」でもある「発泡スチロールの日」に、二酸化炭素削減に貢献する発泡スチロールの箱に入れた新鮮な魚を、動物園や水族館など全国16施設のホッキョクグマにプレゼントしている。
のんほいパークではホッキョクグマの「クッキー」と「キャンディ」の2頭に、30㌢を超えるニジマスなどが振る舞われた。飼育エリア内の池に投げ入れられた魚を求めて、2頭はダイビング。大きな手足で水をかいて泳ぐ様子や、水中で波立つ白い毛並みに、観客は「かわいい」「すごい」と声を上げてカメラを向けていた。
【岸侑輝】
豊橋市大岩町の豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で29日、「第14回シロクマキャンペーン」によるホッキョクグマ(シロクマ)への餌やりイベントがあった。
発泡スチロール協会が「ホッキョクグマの保護」と「ストップ!地球温暖化!」のメッセージを込めたキャンペーン。「海の日」でもある「発泡スチロールの日」に、二酸化炭素削減に貢献する発泡スチロールの箱に入れた新鮮な魚を、動物園や水族館など全国16施設のホッキョクグマにプレゼントしている。
のんほいパークではホッキョクグマの「クッキー」と「キャンディ」の2頭に、30㌢を超えるニジマスなどが振る舞われた。飼育エリア内の池に投げ入れられた魚を求めて、2頭はダイビング。大きな手足で水をかいて泳ぐ様子や、水中で波立つ白い毛並みに、観客は「かわいい」「すごい」と声を上げてカメラを向けていた。
【岸侑輝】