田原の安井さん全日本サーフィン選手権初出場で意気込み
田原市赤石在住のサーフィン選手、安井美紀さんが、10月9~15日に福島県で開催される「第55回全日本サーフィン選手権大会」への出場を決めた。13日、田原市役所で山下政良市長と鈴木欣也教育長に報告した。
安井さんは20代後半からサーフィンをはじめ、選手歴は20年以上。6月に市内であった県予選大会で準優勝し、ボディボードウイメンズクラスの全国大会出場が決まった。「初めての全国大会。ベストを尽くし、いいライディングをしたい」と抱負を語った。
山下市長は「波に乗るには人生と一緒。サーフィンを通じて田原市の名を広めて」と激励した。鈴木教育長は「50代で初の全国大会。楽しみながらやっているのが伝わってきました」とエールを送った。
【岸侑輝】
田原市赤石在住のサーフィン選手、安井美紀さんが、10月9~15日に福島県で開催される「第55回全日本サーフィン選手権大会」への出場を決めた。13日、田原市役所で山下政良市長と鈴木欣也教育長に報告した。
安井さんは20代後半からサーフィンをはじめ、選手歴は20年以上。6月に市内であった県予選大会で準優勝し、ボディボードウイメンズクラスの全国大会出場が決まった。「初めての全国大会。ベストを尽くし、いいライディングをしたい」と抱負を語った。
山下市長は「波に乗るには人生と一緒。サーフィンを通じて田原市の名を広めて」と激励した。鈴木教育長は「50代で初の全国大会。楽しみながらやっているのが伝わってきました」とエールを送った。
【岸侑輝】