田原で第2回オフロードトライアスロン
田原市の海山の豊かな自然を活用した「第2回オフロードトライアスロンin田原」(実行委員会主催)が9日、白谷海浜公園で開かれた。
市出身でマウンテンバイク選手の小笠原崇裕さんが企画した。小学校から自転車で走っていた田原の山々と海を使ったトライアスロン大会が夢だったという。昨年10月に第1回を開いた。
今年は県内外から約100人の選手が参加した。選手らはフル、ライト、リレーの3クラスに分かれて出場した。
開会式に実行委員長の石黒利昌さん、山下政良市長らが出席した。石黒委員長は「渥美半島は海や山が豊かな場所。大会を楽しんで」と呼びかけた。
石黒委員長のスタートの合図で選手は一斉に海に飛び込んだ。各選手はクラスごと指定された距離を泳ぎ、続く自転車は衣笠山などの山々約15㌔を駆け抜けた。最後のランでは、衣笠山山頂からゴールの白谷海浜公園を目指して険しい山道を走った。
小笠原さんは「全国から来てくれたことに感謝します。来年も開催したい」と話した。
【林大二朗】
田原市の海山の豊かな自然を活用した「第2回オフロードトライアスロンin田原」(実行委員会主催)が9日、白谷海浜公園で開かれた。
市出身でマウンテンバイク選手の小笠原崇裕さんが企画した。小学校から自転車で走っていた田原の山々と海を使ったトライアスロン大会が夢だったという。昨年10月に第1回を開いた。
今年は県内外から約100人の選手が参加した。選手らはフル、ライト、リレーの3クラスに分かれて出場した。
開会式に実行委員長の石黒利昌さん、山下政良市長らが出席した。石黒委員長は「渥美半島は海や山が豊かな場所。大会を楽しんで」と呼びかけた。
石黒委員長のスタートの合図で選手は一斉に海に飛び込んだ。各選手はクラスごと指定された距離を泳ぎ、続く自転車は衣笠山などの山々約15㌔を駆け抜けた。最後のランでは、衣笠山山頂からゴールの白谷海浜公園を目指して険しい山道を走った。
小笠原さんは「全国から来てくれたことに感謝します。来年も開催したい」と話した。
【林大二朗】