新城の自然薯「夢とろろ」出荷が始まる
新城市作手地区の特産、自然薯「夢とろろ」の出荷が始まった。病気や虫の被害が少なく、香りがあり、粘り気が強い。上々の出来栄えという。
県農業総合試験場で開発された品種。愛知東農協管内では2004年に栽培を始めた。贈答用に人気がある。
本格出荷を前に等級や規格を確かめるため、16日には「目ぞろえ会」があった。長さ90㌢以上、301㌘以上が最高の「秀」となる。
同農協によると作手地区では25戸が約2㌶で栽培、12月17日まで出荷する。贈答用は秀品の箱入り3700円(1㌔)、優品3200円(同)で販売する。
問い合わせはJA愛知東作手営農センター(0536・37・2121)へ。
【安藤聡】
新城市作手地区の特産、自然薯「夢とろろ」の出荷が始まった。病気や虫の被害が少なく、香りがあり、粘り気が強い。上々の出来栄えという。
県農業総合試験場で開発された品種。愛知東農協管内では2004年に栽培を始めた。贈答用に人気がある。
本格出荷を前に等級や規格を確かめるため、16日には「目ぞろえ会」があった。長さ90㌢以上、301㌘以上が最高の「秀」となる。
同農協によると作手地区では25戸が約2㌶で栽培、12月17日まで出荷する。贈答用は秀品の箱入り3700円(1㌔)、優品3200円(同)で販売する。
問い合わせはJA愛知東作手営農センター(0536・37・2121)へ。
【安藤聡】