文字の大きさ

田原の「伊良湖ブルーベリー」今季営業スタート

「伊良湖ブルーベリー」の加藤園長㊨と弘一代表=「伊良湖ブルーベリー」で
「伊良湖ブルーベリー」の加藤園長㊨と弘一代表=「伊良湖ブルーベリー」で

 田原市中山町茶園のブルーベリー狩り農園「伊良湖ブルーベリー」で22日、今季の営業が始まった。全70品種を育てており、期間中は熟す時期によって異なる10種以上の食べ比べが楽しめる。
 6000平米弱の園内は温室と屋外に分かれ、ジュエル、スター、サウザンスプレンダー、フロリダサファイアなどと呼ばれる甘さと酸味のバランス、香り、実や皮の食感などが違うブルーベリーの木が約1000本、ポット栽培で並んでいる。
 「お客さんの見える仕事がしたい」と、約25年間手掛けてきた花の栽培に区切りをつけたという夫婦の加藤久美子園長と加藤弘一代表。これまで培ってきた農業技術などを生かしながら、数年かけてブルーベリーの木を育成。昨年、試験営業を始め、今季から本格的な営業を展開する。
 2人は「食べ比べを楽しみながら、健康的でおいしいブルーベリーを味わってもらいたい」と話している。
 営業期間は8月中旬頃までを予定している。料金は小学生以上が1800円、4歳以上が900円、幼児無料。午前9時から午後5時まで。月、金曜定休。 
 問い合わせは加藤園長(090・5867・8630)へ。
(千葉敬也)

 田原市中山町茶園のブルーベリー狩り農園「伊良湖ブルーベリー」で22日、今季の営業が始まった。全70品種を育てており、期間中は熟す時期によって異なる10種以上の食べ比べが楽しめる。
 6000平米弱の園内は温室と屋外に分かれ、ジュエル、スター、サウザンスプレンダー、フロリダサファイアなどと呼ばれる甘さと酸味のバランス、香り、実や皮の食感などが違うブルーベリーの木が約1000本、ポット栽培で並んでいる。
 「お客さんの見える仕事がしたい」と、約25年間手掛けてきた花の栽培に区切りをつけたという夫婦の加藤久美子園長と加藤弘一代表。これまで培ってきた農業技術などを生かしながら、数年かけてブルーベリーの木を育成。昨年、試験営業を始め、今季から本格的な営業を展開する。
 2人は「食べ比べを楽しみながら、健康的でおいしいブルーベリーを味わってもらいたい」と話している。
 営業期間は8月中旬頃までを予定している。料金は小学生以上が1800円、4歳以上が900円、幼児無料。午前9時から午後5時まで。月、金曜定休。 
 問い合わせは加藤園長(090・5867・8630)へ。
(千葉敬也)

「伊良湖ブルーベリー」の加藤園長㊨と弘一代表=「伊良湖ブルーベリー」で
「伊良湖ブルーベリー」の加藤園長㊨と弘一代表=「伊良湖ブルーベリー」で

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR