花文字でメッセージ 新城・海老須山地区の花壇
新城市海老須山地区の住民手作りの花壇に「よろこび」とつづった花文字が完成した。パンジーやビオラで作ったメッセージが通行人の心を和ませている。
地区「明るい農村作り委員会」の女性会員らが発案した。市道須山線の沿線に設けた幅7㍍、奥行き2・5㍍の花壇を使って2016年11月から毎年植え替えている。
12月第2日曜の須山聖観音の大祭に合わせて植え替え、年末年始に帰省する人を意識したメッセージを選んでいる。過去には「おかえり」「ただいま」「ふるさと」などの文字で出迎えた。
今年は4日、委員ら6人が植え替えた。青や赤、紫のパンジーとビオラで文字をかたどり、葉ボタンで縁取った。夏目保夫会長は「新型コロナウイルス禍で生きる喜びを表しました」と語る。
【安藤聡】
新城市海老須山地区の住民手作りの花壇に「よろこび」とつづった花文字が完成した。パンジーやビオラで作ったメッセージが通行人の心を和ませている。
地区「明るい農村作り委員会」の女性会員らが発案した。市道須山線の沿線に設けた幅7㍍、奥行き2・5㍍の花壇を使って2016年11月から毎年植え替えている。
12月第2日曜の須山聖観音の大祭に合わせて植え替え、年末年始に帰省する人を意識したメッセージを選んでいる。過去には「おかえり」「ただいま」「ふるさと」などの文字で出迎えた。
今年は4日、委員ら6人が植え替えた。青や赤、紫のパンジーとビオラで文字をかたどり、葉ボタンで縁取った。夏目保夫会長は「新型コロナウイルス禍で生きる喜びを表しました」と語る。
【安藤聡】