サンテパルクたはらで東三河の魅力伝える写真展

　東三河を中心に県内で活動するフォトグループ「つながるつたえる」が、田原市野田町の「サンテパルクたはら」サラダ館２階ポケットミュージアムで第４回写真展を開いている。１月11日まで。
　「故郷　愛知」をコンセプトに、写真で東三河や県内の魅力を伝えている。豊橋市の「のんほいパーク」や田原市伊良湖岬の「日出の石門」など、観光名所や景勝地を中心に撮影。メンバー13人の一押し写真が５枚ずつ、Ｌ判の96枚の計１６１枚を展示している。
　メンバーは豊橋、豊川、田原在住が中心。今年撮影した写真を中心に飾っており、新型コロナウイルス禍でなかなか出かけられなかった思いなどを展示パネルに一言ずつつづった。
【岸侑輝】