バラを贈るサン・ジョルディ
豊川商工会議所(小野喜明会頭)とJAひまわり(権田晃範組合長)は23日、地元産のバラをPRする「とよかわフラワープロジェクト」の一環として、豊川市篠束町の豊橋中日ハウジングセンターで「とよかわサン・ジョルディイベント」を開催し、家族連れなど約1300人が訪れた。
スペインでは4月23日が「サン・ジョルディの日」として、男性から女性にバラを、女性から男性に本を贈る文化があり、これを日本にも根付かせようと企画された。
来場者は本棚や皮のしおり、キーホルダー作りなどのワークショップに臨んだ他、女性にはリンパフェイシャルやホワイトニング、バラのアロマ雑貨販売やハンドマッサージといった美容コーナーも好評だった。
ステージでは野菜がもらえるビンゴや子どもファッションショーをはじめ、パフォーマー・花男子による花贈りでは、子どもが日頃の感謝の言葉と共に手作りのフラワーブーケを母親に渡すと、会場から拍手が沸き起こっていた。
(由本裕貴)
豊川商工会議所(小野喜明会頭)とJAひまわり(権田晃範組合長)は23日、地元産のバラをPRする「とよかわフラワープロジェクト」の一環として、豊川市篠束町の豊橋中日ハウジングセンターで「とよかわサン・ジョルディイベント」を開催し、家族連れなど約1300人が訪れた。
スペインでは4月23日が「サン・ジョルディの日」として、男性から女性にバラを、女性から男性に本を贈る文化があり、これを日本にも根付かせようと企画された。
来場者は本棚や皮のしおり、キーホルダー作りなどのワークショップに臨んだ他、女性にはリンパフェイシャルやホワイトニング、バラのアロマ雑貨販売やハンドマッサージといった美容コーナーも好評だった。
ステージでは野菜がもらえるビンゴや子どもファッションショーをはじめ、パフォーマー・花男子による花贈りでは、子どもが日頃の感謝の言葉と共に手作りのフラワーブーケを母親に渡すと、会場から拍手が沸き起こっていた。
(由本裕貴)