ドラゴンズ上昇中
プロ野球セ・リーグ、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの一戦が25日夜、豊橋市民球場であり、約1万人の観客が球場を埋め尽くし、熱狂した。
年に1度の豊橋で開催されるプロ1軍戦。家族連れやスーツ姿のサラリーマン、野球少年からお年寄りまで多くの野球ファンが盛り上がった。
試合はドラゴンズが2回、ゲレーロの3点本塁打で先制すると、先発・ジョーダンは8回途中まで2失点の好投。6回にも追加得点し、無難な試合運びで勝利を飾った。
一方、ヤクルトは8回に2得点し逆転の攻勢を仕掛けるも、及ばなかった。
試合終了後、おそろいのドラゴンズのユニフォームを着て、内野席から家族で応援した高橋大喜地君(小学4年生)は「楽しかった! 田島投手のピッチングが見られて良かった」とうれしそうに話した。
(千葉敬也)
プロ野球セ・リーグ、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの一戦が25日夜、豊橋市民球場であり、約1万人の観客が球場を埋め尽くし、熱狂した。
年に1度の豊橋で開催されるプロ1軍戦。家族連れやスーツ姿のサラリーマン、野球少年からお年寄りまで多くの野球ファンが盛り上がった。
試合はドラゴンズが2回、ゲレーロの3点本塁打で先制すると、先発・ジョーダンは8回途中まで2失点の好投。6回にも追加得点し、無難な試合運びで勝利を飾った。
一方、ヤクルトは8回に2得点し逆転の攻勢を仕掛けるも、及ばなかった。
試合終了後、おそろいのドラゴンズのユニフォームを着て、内野席から家族で応援した高橋大喜地君(小学4年生)は「楽しかった! 田島投手のピッチングが見られて良かった」とうれしそうに話した。
(千葉敬也)