蒲郡でフィリピン公用語のタガログ語講座
蒲郡国際交流協会友好親善部会は22日、蒲郡市民会館でタガログ語会話教室を開いた。4回の講座の3回目。
タガログ語はフィリピンで英語とともに公用語として使われている。市内には外国人市民約3200人が住んでいる。フィリピン人は1495人(昨年12月1日現在)と市内で暮らす外国籍住民の46%を占めており、最も多い。
国際交流協会は11月頃に参加者を募集し、市内外から10人の応募があった。講師は、市内の小中学校でALT(外国語指導助手)として働く柴田アルファさんが基礎的な知識を教える。
22日は、受講者が柴田さんが話したタガログ語のメモを取り、講師と一緒になってあいさつなどを発音して覚えた。
国際交流協会事務局の市協働まちづくり課の稲熊廉さんは「タガログ語に触れる機会をこれからも続けたい」と話した。
【林大二朗】
蒲郡国際交流協会友好親善部会は22日、蒲郡市民会館でタガログ語会話教室を開いた。4回の講座の3回目。
タガログ語はフィリピンで英語とともに公用語として使われている。市内には外国人市民約3200人が住んでいる。フィリピン人は1495人(昨年12月1日現在)と市内で暮らす外国籍住民の46%を占めており、最も多い。
国際交流協会は11月頃に参加者を募集し、市内外から10人の応募があった。講師は、市内の小中学校でALT(外国語指導助手)として働く柴田アルファさんが基礎的な知識を教える。
22日は、受講者が柴田さんが話したタガログ語のメモを取り、講師と一緒になってあいさつなどを発音して覚えた。
国際交流協会事務局の市協働まちづくり課の稲熊廉さんは「タガログ語に触れる機会をこれからも続けたい」と話した。
【林大二朗】