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田原で来月「渥美半島ウルトラネイチャーラン」

会コース(大会公式ホームページから)
会コース(大会公式ホームページから)

 渥美半島を最長100㌔のコースで駆け抜けるウルトラマラソン「渥美半島ウルトラネイチャーラン」は4月16日に開催される。13日、蔵王山権現の森でプレイベントがあった。
 ウルトラマラソンは通常のマラソンの距離(42・195㌔)を大きく超えるレース。大会では100㌔と70㌔の2コースが設定されている。
 いずれも同市野田町の「サンテパルクたはら」を午前朝5時頃スタート。100㌔コースは最初に滝頭山、衣笠山の山林道を抜けて蔵王山を目指す。三河湾を望む湾岸道を回り、サンテパルクに戻ってから70㌔コースと同じルートを進む。南下して太平洋ロングビーチに出て、しばらく海岸線を進み、内陸部の林間古道へ入る。伊良湖岬を一周し、風力発電施設の風車を横目に三河湾沿い堤防上の直線10㌔をひた走る。その後、小中山町や江比間町の海岸線を進んで、サンテパルクたはらに戻ってフィニッシュ。
 プレイベントではコースアドバイザーを務める飯野航さんがあいさつ。エベレストやタイのジャングル、ヨーロッパのモンブランなどを舞台とした大会に出場した飯野さんは、それぞれの地域や街並みを紹介し、ウルトラマラソンが地域PRの場となることを伝え「渥美半島は海あり山あり。自然の多いコースを楽しみながら走ってほしい」と語った。
 13日現在、約270人が参加を申し込んでいるという。詳細、参加申し込みは大会の公式ホームページから。締め切りは19日。
【岸侑輝】

 渥美半島を最長100㌔のコースで駆け抜けるウルトラマラソン「渥美半島ウルトラネイチャーラン」は4月16日に開催される。13日、蔵王山権現の森でプレイベントがあった。
 ウルトラマラソンは通常のマラソンの距離(42・195㌔)を大きく超えるレース。大会では100㌔と70㌔の2コースが設定されている。
 いずれも同市野田町の「サンテパルクたはら」を午前朝5時頃スタート。100㌔コースは最初に滝頭山、衣笠山の山林道を抜けて蔵王山を目指す。三河湾を望む湾岸道を回り、サンテパルクに戻ってから70㌔コースと同じルートを進む。南下して太平洋ロングビーチに出て、しばらく海岸線を進み、内陸部の林間古道へ入る。伊良湖岬を一周し、風力発電施設の風車を横目に三河湾沿い堤防上の直線10㌔をひた走る。その後、小中山町や江比間町の海岸線を進んで、サンテパルクたはらに戻ってフィニッシュ。
 プレイベントではコースアドバイザーを務める飯野航さんがあいさつ。エベレストやタイのジャングル、ヨーロッパのモンブランなどを舞台とした大会に出場した飯野さんは、それぞれの地域や街並みを紹介し、ウルトラマラソンが地域PRの場となることを伝え「渥美半島は海あり山あり。自然の多いコースを楽しみながら走ってほしい」と語った。
 13日現在、約270人が参加を申し込んでいるという。詳細、参加申し込みは大会の公式ホームページから。締め切りは19日。
【岸侑輝】

会コース(大会公式ホームページから)
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カテゴリー:社会・経済

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