一誠福祉会後援会豊橋が地域の夜間パト
社会福祉法人「一誠福祉会」を支援する「一誠福祉会後援会豊橋」は、豊橋市王ヶ崎町の特別養護老人ホーム「作楽荘」周辺の夜間パトロールを始めた。
社会貢献の一環として、地域の防犯活動として6月にスタートした。業務を警察官OBが多く在籍する「中部警備保障」(同市駅前大通2)に委託。黄色の回転灯が付いた機動巡回車を使い、施設周辺の住宅地をゆっくりと走ってパトロールする。地域に安心感を与える。後援会豊橋は、警備員への激励に、ペットボトルのお茶120本を贈った。
後援会豊橋の井上賢照会長は「安倍元首相の事件が発生し、日本でも事件はいつ起こるか分からないことを改めて感じた。犯罪を未然に防ぐには、普段からの取り組みが重要。夜間パトロールの様子を見たが、黄色い回転灯を光らせた車を見ると安心できる」と話す。倉橋健二監事は「施設がある地域への恩返し」と述べた。
中部警備保障の黒柳健司社長は「元警察官を中心とした警備のプロがパトロールしている。さまざまな現場経験を踏まえて効果のある活動をしていきます」と力を込めた。
【竹下貴信】
社会福祉法人「一誠福祉会」を支援する「一誠福祉会後援会豊橋」は、豊橋市王ヶ崎町の特別養護老人ホーム「作楽荘」周辺の夜間パトロールを始めた。
社会貢献の一環として、地域の防犯活動として6月にスタートした。業務を警察官OBが多く在籍する「中部警備保障」(同市駅前大通2)に委託。黄色の回転灯が付いた機動巡回車を使い、施設周辺の住宅地をゆっくりと走ってパトロールする。地域に安心感を与える。後援会豊橋は、警備員への激励に、ペットボトルのお茶120本を贈った。
後援会豊橋の井上賢照会長は「安倍元首相の事件が発生し、日本でも事件はいつ起こるか分からないことを改めて感じた。犯罪を未然に防ぐには、普段からの取り組みが重要。夜間パトロールの様子を見たが、黄色い回転灯を光らせた車を見ると安心できる」と話す。倉橋健二監事は「施設がある地域への恩返し」と述べた。
中部警備保障の黒柳健司社長は「元警察官を中心とした警備のプロがパトロールしている。さまざまな現場経験を踏まえて効果のある活動をしていきます」と力を込めた。
【竹下貴信】