文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

松井画伯が本社で近況報告

 豊橋市出身で現代フランス画壇を代表する画家の一人として活躍し、「光の画家」と呼ばれる松井守男さんが東愛知新聞社を訪れた。コロナ禍の中での創作活動など近況を語った。 現在、東京都の神田明神文化交流館を拠点に「日本初」「豊橋発」の文化事業を展開する松井さん。先ごろ出版された今年度版「神社年鑑」の巻頭…

松井画伯が本社で近況報告

役者が水田で除草作業

「神野新田物語」出演者ら時代を実体験 NPO法人「ひとすじの会」(宮下孫太朗理事長)が取り組んでいる舞台出演者による稲作が進んでいる。28日は豊橋市大崎町境松の水田で、除草作業があった。 出演者自らが5月に手植えしたコシヒカリの苗は、約50㌢の丈にまで伸びている。田は休耕田だった5㌃を借り上げ、除草剤…

役者が水田で除草作業

NHK朝ドラ「エール」効果 豊橋市中央図書館で23日まで開かれていた「内山金子とその時代展」の入場者が、歴代2位の延べ6384人に上っていたことが図書館の集計で分かった。NHKの連続テレビ小説「エール」のヒロインのモデルとなった豊橋出身の金子を取り上げた企画に、多くの人が足を運んだことが改めて浮き彫…

「内山金子とその時代展」入場者歴代2位

新型コロナウイルス禍で「非接触」への関心が高まる中、豊橋市西岩田6の音楽スタジオ「サウンド スタジオ エマージェンシー」が今月、スタッフを置かずに営業する珍しい取り組みを試験的に実施している。7月から有人営業を再開するが、流行の第2波に備え、模索は続く。オーナーの松井教浩さん(40)は「感染者を出し…

豊橋の音楽スタジオが無人営業

 PR

PR