文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

 新城市長篠から川合までの約14㌔の道「望月街道」を巨額な私財を投じて開いた望月喜平治(1822~93年)の頌徳碑(しょうとくひ)が、長篠地内にある。この碑を多くの人に見てもらいたいと、地域住民が周辺を整備した。 1877(明治10)年から9年の歳月をかけて開設され、地域の繁栄をもたらした。岩山に道を開…

望月喜平治の偉業を知って 頌徳碑周辺を新城の有志が整備

豊橋章南中で「いのちの日」 2010年6月、野外活動中に起きた「浜名湖ボート転覆事故」=ことば=から18日で10年となった。この日、犠牲となった当時1年生の西野花菜さんをしのび、命の尊さを伝える「学校いのちの日」が豊橋市立章南中学であった。 1時限目に全校放送のうえ、各教室で西野さんのために全校生徒2…

浜名湖ボート転覆事故から10年

 豊川市観光協会(日比嘉男会長)が新型コロナウイルス拡大の影響を受ける地元飲食店を支援するため、今月から始めている「♯豊川エール飯スタンプラリー」の特典内容を発表した。 スタンプ30個で抽選のうえ、10人に当たるゴールドコースは「とよかわバラ」、日本酒「豊川いなり心願 叶」、JA商品券5000円分のセッ…

「♯豊川エール飯スタンプラリー」特典決まる

新型コロナウイルス対策で外出自粛をする人が多かったが、各自治体が設置するごみ処分場などで、自ら粗大ごみなどを運び入れる人によるラッシュが起きていたことが本紙の取材で判明した。現在は収まりつつあるものの、コロナの感染が再拡大すれば、また増える可能性もある。「ステイホーム」で料理や手芸などがブームとな…

持ち込みごみが急増 「ステイホーム」影響か

 PR

PR