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社会・経済 記事一覧

 行楽シーズンを迎えハイカーが増える中、豊橋市消防本部は、市内の豊橋自然歩道で遭難者を迅速に救助するため「豊橋レスキューマップ(豊橋Rマップ)」の活用を始めた。中消防署高度救助隊の清水昇副隊長(47)が100回以上、山を歩いて作り上げたマップで、「1分が生死にかかわる事案もあるので、より早い救助で命を…

「豊橋レスキューマップ」を活用

 総務省と自治体国際化協会が主催する第13回自治体国際交流表彰で、新城市が最高位の総務大臣賞を受賞した。同市など世界にある“新しい城”を意味する17都市で取り組む「ニューキャッスル・アライアンス交流事業」が評価された。 表彰には市が応募。20年以上続く活動と創意と工夫に富んだ取り組みとして認められた。 同…

自治体国際交流表彰 新城市が総務大臣賞

 保育園児2人が死亡し、13人が負傷した8日の滋賀県大津市での交通事故は、子どもの命を守る立場にある東三河の関係者にも衝撃を与えた。それぞれで日頃から対策は施しているが、歩行者と運転手が共に意識を持つことが求められる。 信号待ちをしていただけの子どもが、突然突っ込んできた車に押しつぶされ、命を落とし…

新時代に飛躍する松井画伯

 “光の画家”として知られる、豊橋市出身で現代フランス画壇を代表する画家の一人として世界で活躍を続ける松井守男さん。昨秋からは東京を新たな拠点とし、その翼をさらに大きく広げている。そんな松井さんに今後の展望と、新元号「令和」に関する思いを聞いた。 新しく拠点となっているのは、昨年末オープンした神田明…

新時代に飛躍する松井画伯

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