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社会・経済 記事一覧

出発式を豊橋市山田町の同店で行った。5月中旬から始まった豊川市内を回る「とくし丸1号」に続いて2台目。 「とくし丸2号」は、市内3ルートを週に2度ずつ巡り、生鮮食品・惣菜や生活必需品などを販売する。買い物が困難な高齢者らの買い物難民を解消するのが目的で、事前に希望した人でなくても、その場で誰でも購…

豊橋で移動スーパー「とくし丸2号」出発式

菜の花で東北被災地を支援

 東日本大震災の被災地復興支援を、渥美半島の観光関係者らが地元の観光資源の一つ、菜の花で続けている。津波で甚大な被害を受けた岩手県大槌町へ種や義援金を送ったり、現地で菜の花畑作りを手伝ったり。渥美半島観光ビューローには7月、復興大臣から感謝状が贈られた。 中心になっているのは、渥美半島観光ビューロ…

菜の花で東北被災地を支援

 新城市消防本部は20日、間もなく取り壊される新城市役所旧本庁舎(同市東入船)を会場に消防訓練を始めた。同市だけでなく北設楽郡もエリアとする消防本部なため、郡内に配属される隊員らが参加してオフィスで出火して要救助者がいるという想定で訓練に取り組んだ。 2階建ての旧本庁舎は今年5月2日まで窓口業務など…

新城市役所旧庁舎で消防訓練始まる

豊橋で9月8日に「炎の祭典」

 豊橋市など東三河伝統の手筒花火を中心にした催し「第23回炎の祭典」(東愛知新聞社など後援)が9月8日、豊橋公園内で繰り広げられる。初秋の夜空を彩る豪快な手筒227本と多彩な花火が楽しめる夜の部「炎の舞」の観覧チケットを現在、販売している。 1996(平成8)年にスタートした炎の祭典は、市と豊橋商工会議…

豊橋で9月8日に「炎の祭典」

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