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政治・行政 記事一覧

 田原市は29日、「サーラエナジー」と災害時の相互協力協定を結んだ。市役所で締結式があった。同社との協定は東三河では豊川、豊橋、蒲郡の各市に続いて4番目。 三河湾に面する田原市臨海地域は、サーラエナジーが都市ガスを供給している。南海トラフ地震など大規模災害の際にライフラインの早期復旧に向けた情報共有…

田原市がサーラエナジーと災害時相互協力協定結ぶ

豊橋の時習館高 中高一貫に

 県は、中高一貫教育の第2次導入校として県立時習館高校など6校を選んだ。大村秀章知事が28日の定例記者会見で発表した。 ほかは、豊田西と西尾、日進、美和、愛知総合工科と、西三河地区の外国人生徒選抜実施校。 県は、入学者選抜をせずに中学と高校を接続した教育スタイルとして2015年から設置を研究していた…

 豊橋市青竹町の市民病院で24日、年明けに着工する感染症病棟の安全祈願祭があった。新型コロナウイルス以外の感染症にも備えた東三河初の施設。診察や検査を建物内で一貫できる。浅井由崇市長らが出席し、工期の安全と無事の完成を願った。稼働は2024年春頃。 南病棟の隣接地に建設する鉄骨平屋建て約908平方㍍…

東三河初の感染症病棟着工へ 豊橋市民病院で安全祈願祭

 豊橋市は市立保育園と認定こども園で、おむつのサブスクリプション(定額課金)を正式に導入した。民間サービスを使った試行期間で保護者や保育士の満足度が高かった。中でも、登園時の荷物が減る点が好評だったようだ。 市内5園で9月から2カ月間、無償でおむつの定額サービス「手ぶら登園」を利用できる試行期間を…

豊橋市が市立園保育園などでおむつサブスク導入

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