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豊橋グラウンド・ゴルフ協会30周年誌

完成した30周年記念誌を披露する村松副会長、熊谷会長、牧副会長(右から)=岩田運動公園で
完成した30周年記念誌を披露する村松副会長、熊谷会長、牧副会長(右から)=岩田運動公園で

 創立30周年を迎えた「豊橋グラウンド・ゴルフ協会」が製作を進めていた「写真と資料でつづる 創立30周年記念誌 和」が完成。6日に豊橋市の岩田運動公園内クラブハウスで開かれた代表者会議の席上、所属各チームに配られた。4月には記念大会も開く。
 スタートマットからホールポストに向けて木製の専用クラブでボールを打ち、ホールインするまでの打数をカウントする競技。1982年に鳥取県で誕生した。
 豊橋市では生涯スポーツの一環としてゲートボールやペタンクなどシルバースポーツの普及を進める中、92年4月に会員100人で「豊橋グラウンド・ゴルフ協会」が設立された。一時期は会員が約800人にまで増加。現在は32チーム約360人がプレーを楽しんでいる。豊橋球場を主会場に年10回の大会があるほか、年1回の総会、月1回の代表者会を開く。
 記念誌は周年事業の一環として、「これまでの歩みを残し、次代に引き継ごう」との思いで手掛けた。役員らで作る編集委員会が昨年7月から準備を進めてきた。
 完成した記念誌はA4判64㌻。協会のあゆみや歴代役員、各種被表彰者、写真付きでの全チームの紹介、全国大会を含むこれまでに参加した市内外の大会でのスナップ写真などを掲載している。500冊発行し、会員に配るほか、協賛企業や東三河のグラウンドゴルフ協会、市内の地区市民館や図書館などにも送り、協会の活動をPRするという。
 「先代の会長らのおかげでここまで来ることができた。高齢化が進み、新しい会員の確保が必要。会員を増やし次代へとつなぎたい」と熊谷邦雄会長。村松通男副会長は「年をとってもできるスポーツ。多くの人に参加してもらいたい。記念誌が将来の協会の活動の礎になれば」と話し、牧美千代副会長は「みんなで楽しくやっていきたい」と語った。参加問い合わせは村松副会長(0532・45・0048)。
【田中博子】

 創立30周年を迎えた「豊橋グラウンド・ゴルフ協会」が製作を進めていた「写真と資料でつづる 創立30周年記念誌 和」が完成。6日に豊橋市の岩田運動公園内クラブハウスで開かれた代表者会議の席上、所属各チームに配られた。4月には記念大会も開く。
 スタートマットからホールポストに向けて木製の専用クラブでボールを打ち、ホールインするまでの打数をカウントする競技。1982年に鳥取県で誕生した。
 豊橋市では生涯スポーツの一環としてゲートボールやペタンクなどシルバースポーツの普及を進める中、92年4月に会員100人で「豊橋グラウンド・ゴルフ協会」が設立された。一時期は会員が約800人にまで増加。現在は32チーム約360人がプレーを楽しんでいる。豊橋球場を主会場に年10回の大会があるほか、年1回の総会、月1回の代表者会を開く。
 記念誌は周年事業の一環として、「これまでの歩みを残し、次代に引き継ごう」との思いで手掛けた。役員らで作る編集委員会が昨年7月から準備を進めてきた。
 完成した記念誌はA4判64㌻。協会のあゆみや歴代役員、各種被表彰者、写真付きでの全チームの紹介、全国大会を含むこれまでに参加した市内外の大会でのスナップ写真などを掲載している。500冊発行し、会員に配るほか、協賛企業や東三河のグラウンドゴルフ協会、市内の地区市民館や図書館などにも送り、協会の活動をPRするという。
 「先代の会長らのおかげでここまで来ることができた。高齢化が進み、新しい会員の確保が必要。会員を増やし次代へとつなぎたい」と熊谷邦雄会長。村松通男副会長は「年をとってもできるスポーツ。多くの人に参加してもらいたい。記念誌が将来の協会の活動の礎になれば」と話し、牧美千代副会長は「みんなで楽しくやっていきたい」と語った。参加問い合わせは村松副会長(0532・45・0048)。
【田中博子】

完成した30周年記念誌を披露する村松副会長、熊谷会長、牧副会長(右から)=岩田運動公園で
完成した30周年記念誌を披露する村松副会長、熊谷会長、牧副会長(右から)=岩田運動公園で

カテゴリー:社会・経済

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