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豊橋市内のタクシー事業者3社が「ジャパンタクシー」導入

豊橋市内のタクシー事業者が導入したジャパンタクシー=同市役所で
豊橋市内のタクシー事業者が導入したジャパンタクシー=同市役所で

 豊橋市内のタクシー事業者3社が、安全性、快適性をより高め、すべての人が快適に利用できるユニバーサルデザイン(UD)の車「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」を国や市の支援で導入し、5日、出発式が同市役所で開かれた。トヨタ自動車が生産する新型タクシー専用車で、新たな“市民の足”が街を走る。
 事業者は、同市に本社のある東海交通と豊鉄タクシー、ヨシダ交通。計6台で、1台につき市の15万円、国の60万円の補助を受けた。東三河で初導入という。
 ジャパンタクシーは、国土交通省が定めるUDタクシーの認定要件に適合。高齢者や車いす利用者、妊娠中、子ども連れの人ら誰もが利用しやすい車になっている。
 主流の従来型車両とは異なり、ミニバンタイプで、安全性や使いやすさから、後部席のドアは助手席側がスライド式、運手席側が開閉式を採用した。乗り込む高さを低くして乗降しやすく、後部の床は平らで高さもあるため快適な居住空間の上、専用スロープを使い車いすのまま乗車できる。燃料はLPガスだが、燃費も格段に向上した。
 式では、佐原光一市長が「誰でも安心して出掛けられる環境になり、これからタクシーの景色が変わってくる」とあいさつ。全ての人が乗降に負担のない車両を要望してきた県タクシー協会の青木良浩会長は「要望に応える車両は高額になるが、国、市が導入費を後押していただいた。バリアフリー社会の実現に一層努力する」と述べた。
 月1回はタクシーを利用している車いすの森とし子さん(64)が乗車体験。「車いすのまま乗り降りしても快適。家族に頼みにくいこともあり、出掛けやすくなります」と話した。
 各社は今後も、ジャパンタクシーの導入を拡大していく。
(中村晋也)

 豊橋市内のタクシー事業者3社が、安全性、快適性をより高め、すべての人が快適に利用できるユニバーサルデザイン(UD)の車「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」を国や市の支援で導入し、5日、出発式が同市役所で開かれた。トヨタ自動車が生産する新型タクシー専用車で、新たな“市民の足”が街を走る。
 事業者は、同市に本社のある東海交通と豊鉄タクシー、ヨシダ交通。計6台で、1台につき市の15万円、国の60万円の補助を受けた。東三河で初導入という。
 ジャパンタクシーは、国土交通省が定めるUDタクシーの認定要件に適合。高齢者や車いす利用者、妊娠中、子ども連れの人ら誰もが利用しやすい車になっている。
 主流の従来型車両とは異なり、ミニバンタイプで、安全性や使いやすさから、後部席のドアは助手席側がスライド式、運手席側が開閉式を採用した。乗り込む高さを低くして乗降しやすく、後部の床は平らで高さもあるため快適な居住空間の上、専用スロープを使い車いすのまま乗車できる。燃料はLPガスだが、燃費も格段に向上した。
 式では、佐原光一市長が「誰でも安心して出掛けられる環境になり、これからタクシーの景色が変わってくる」とあいさつ。全ての人が乗降に負担のない車両を要望してきた県タクシー協会の青木良浩会長は「要望に応える車両は高額になるが、国、市が導入費を後押していただいた。バリアフリー社会の実現に一層努力する」と述べた。
 月1回はタクシーを利用している車いすの森とし子さん(64)が乗車体験。「車いすのまま乗り降りしても快適。家族に頼みにくいこともあり、出掛けやすくなります」と話した。
 各社は今後も、ジャパンタクシーの導入を拡大していく。
(中村晋也)

豊橋市内のタクシー事業者が導入したジャパンタクシー=同市役所で
豊橋市内のタクシー事業者が導入したジャパンタクシー=同市役所で

カテゴリー:社会・経済

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