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アマチュアの河合さん東海クラシック出場

トップ杯東海クラシックに出場する河合さん=三の輪ゴルフで
トップ杯東海クラシックに出場する河合さん=三の輪ゴルフで

豊橋の三の輪ゴルフで日々練習
 アマチュアゴルファーでシート加工会社社長・河合聡一郎さん(48)=豊橋市東岩田=が、男子プロゴルフツアーのトップ杯東海クラシック(9月27~30日、三好カントリー倶楽部)に出場する。7月19日に三好CCで行われた東海マスターズゴルフで優勝して推薦出場を決めたもので、「これは奇跡。どうせなら再び奇跡を起こして、決勝ラウンドに進みたい」と意気込む。
 マスターズの優勝は、後半16番のパー3のショートホールで、10㍍のバーディーパットを沈めたことで決定づけた。「プロでもバーディーは難しいといわれる三好の名物ホール。本当に奇跡が起こりました」と笑う。
 ゴルフの師匠は伊藤嘉浩プロ。「大会の前日は早く寝るなど、ゴルフのために余計なことはせず、普段の生活リズムで大会に挑むのが最も良い成績が残せる」と言われ続けており、河合さんはそれを忠実に守る。
 河合さんは、いわいる「月イチ」ゴルファーで、月に1、2回ほど大会に出場するだけ。それでも実力は高く、中部ミッドで2度の準優勝など、数々のアマチュア大会で活躍している。
 練習は、豊橋市の三の輪ゴルフ(伊藤光男社長)を拠点に行い、グリップの持ち方やフォームなどの基本の確認に力を注ぐ。伊藤社長は「緊張せず、楽しんでプレーしてほしい」とエールをおくる。河合さんは「大会に向けて、やれることはすべてやります。結果を出しますよ」と意気込む。
(竹下貴信)

豊橋の三の輪ゴルフで日々練習
 アマチュアゴルファーでシート加工会社社長・河合聡一郎さん(48)=豊橋市東岩田=が、男子プロゴルフツアーのトップ杯東海クラシック(9月27~30日、三好カントリー倶楽部)に出場する。7月19日に三好CCで行われた東海マスターズゴルフで優勝して推薦出場を決めたもので、「これは奇跡。どうせなら再び奇跡を起こして、決勝ラウンドに進みたい」と意気込む。
 マスターズの優勝は、後半16番のパー3のショートホールで、10㍍のバーディーパットを沈めたことで決定づけた。「プロでもバーディーは難しいといわれる三好の名物ホール。本当に奇跡が起こりました」と笑う。
 ゴルフの師匠は伊藤嘉浩プロ。「大会の前日は早く寝るなど、ゴルフのために余計なことはせず、普段の生活リズムで大会に挑むのが最も良い成績が残せる」と言われ続けており、河合さんはそれを忠実に守る。
 河合さんは、いわいる「月イチ」ゴルファーで、月に1、2回ほど大会に出場するだけ。それでも実力は高く、中部ミッドで2度の準優勝など、数々のアマチュア大会で活躍している。
 練習は、豊橋市の三の輪ゴルフ(伊藤光男社長)を拠点に行い、グリップの持ち方やフォームなどの基本の確認に力を注ぐ。伊藤社長は「緊張せず、楽しんでプレーしてほしい」とエールをおくる。河合さんは「大会に向けて、やれることはすべてやります。結果を出しますよ」と意気込む。
(竹下貴信)

トップ杯東海クラシックに出場する河合さん=三の輪ゴルフで
トップ杯東海クラシックに出場する河合さん=三の輪ゴルフで

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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