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本社旗争奪・豊川ゲートボール大会

仲間に見守られながら競技に臨む参加者=岸下公園で
仲間に見守られながら競技に臨む参加者=岸下公園で

 豊川市ゲートボール協会(野中泰志会長)による「東愛知新聞社旗争奪・第1回豊川ゲートボール大会」が14日、牛久保町の岸下公園で開催された。
 地元豊川をはじめ、東三河地方から17チーム総勢約90人が参加。ブロックごとに4コートに分かれて、総当たりのリーグ戦を繰り広げ、各ブロックごとに順位を争った。1チームが60~80代の男女5~6人で編成され、選手たちは声を掛け合いながら励まし、高得点を狙った。
 もともと毎年6月に30年近く開催していた東三河大会を引き継ぐ形で、来年以降は別の市での開催も検討中。正月や5月の大会で使用している江島のコートが台風の被害でいまだ使えず、今回は岸下公園での開催となった。親善大会という位置付けだが、野中会長は「健康増進と仲間との親睦を深める機会として続けていきたい」と話す。
(由本裕貴)

 豊川市ゲートボール協会(野中泰志会長)による「東愛知新聞社旗争奪・第1回豊川ゲートボール大会」が14日、牛久保町の岸下公園で開催された。
 地元豊川をはじめ、東三河地方から17チーム総勢約90人が参加。ブロックごとに4コートに分かれて、総当たりのリーグ戦を繰り広げ、各ブロックごとに順位を争った。1チームが60~80代の男女5~6人で編成され、選手たちは声を掛け合いながら励まし、高得点を狙った。
 もともと毎年6月に30年近く開催していた東三河大会を引き継ぐ形で、来年以降は別の市での開催も検討中。正月や5月の大会で使用している江島のコートが台風の被害でいまだ使えず、今回は岸下公園での開催となった。親善大会という位置付けだが、野中会長は「健康増進と仲間との親睦を深める機会として続けていきたい」と話す。
(由本裕貴)

仲間に見守られながら競技に臨む参加者=岸下公園で
仲間に見守られながら競技に臨む参加者=岸下公園で

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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