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アリーナ構想「白紙ではない」

 豊橋公園での新アリーナ構想について、豊橋市が事業協議対象者だったクロススポーツマーケティング(東京)との詳細協議を打ち切ったことを受けて、プロバスケットボール三遠ネオフェニックスの北郷謙二郎代表取締役社長は、引き続き市と構想実現へ尽力する考えをホームページ上で示した。
 クラブには問い合わせが相次いでいるとした上で「協議対象者との協議が打ち切りになったということであり、アリーナ計画は白紙ではございません。われわれ三遠ネオフェニックスはBリーグの開幕と共に豊橋市をホームタウンとさせていただいております。今回の決定を受けまして、それが覆ることはございません」「豊橋市がアリーナ計画を進めていただいている以上、われわれとしてはこれまで以上に豊橋市との連携を深めてまいる所存です」と強調した。
 そして、ホームタウンとしている静岡県を含む三遠地方を「経営理念にも掲げておりますように笑顔で活力のある街にすべく、そしてスポーツを通じて地域の皆さまの懸け橋となるべく、引き続き活動を続けてまいります」と意気込んだ。
 また、2020-21年シーズン以降のB1ライセンスに関する問題には「会見で佐原市長より11月ごろまでには基本的な方針や考えを示すとの力強いお言葉をいただいておりますので、豊橋市はもちろんBリーグとも密にコミュニケーションを取り、課題解決に向けてクラブの理念の通り『全心全力』で取り組んでまいります」とした。
(由本裕貴)

 豊橋公園での新アリーナ構想について、豊橋市が事業協議対象者だったクロススポーツマーケティング(東京)との詳細協議を打ち切ったことを受けて、プロバスケットボール三遠ネオフェニックスの北郷謙二郎代表取締役社長は、引き続き市と構想実現へ尽力する考えをホームページ上で示した。
 クラブには問い合わせが相次いでいるとした上で「協議対象者との協議が打ち切りになったということであり、アリーナ計画は白紙ではございません。われわれ三遠ネオフェニックスはBリーグの開幕と共に豊橋市をホームタウンとさせていただいております。今回の決定を受けまして、それが覆ることはございません」「豊橋市がアリーナ計画を進めていただいている以上、われわれとしてはこれまで以上に豊橋市との連携を深めてまいる所存です」と強調した。
 そして、ホームタウンとしている静岡県を含む三遠地方を「経営理念にも掲げておりますように笑顔で活力のある街にすべく、そしてスポーツを通じて地域の皆さまの懸け橋となるべく、引き続き活動を続けてまいります」と意気込んだ。
 また、2020-21年シーズン以降のB1ライセンスに関する問題には「会見で佐原市長より11月ごろまでには基本的な方針や考えを示すとの力強いお言葉をいただいておりますので、豊橋市はもちろんBリーグとも密にコミュニケーションを取り、課題解決に向けてクラブの理念の通り『全心全力』で取り組んでまいります」とした。
(由本裕貴)

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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