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政治・行政 記事一覧

 豊橋市は、発電機を搭載した多機能型地震体験車「グラットⅢ」を県内で初めて導入し、29日、同市役所で披露した。災害時には、一般家庭10軒分程度の最大5万㍗の電力を25時間連続で供給できるほか、地上デジタル放送も受信し、情報提供も可能となる。 10年以上活躍した先代のグラット号の老朽化に伴い、一昨年の熊本地震…

発電機搭載 豊橋市が多機能型地震体験車を導入

 豊川市は市スポーツ公園(千両町)を2018(平成30)年度まで2カ年かけて改修しており、新たにソフトボール場とサッカー場、多目的広場を整備している。ソフトボール場は初の専用球場となり、豊川市ソフトボール協会も「聖地」としての役割に期待を寄せている。 2012(平成24)年に完成した市スポーツ公園はす…

豊川市スポーツ公園にソフトボール専用球場誕生へ

 田原市は2月から、家庭系ごみの有料化制度を始める。新たな制度では、市が有料化指定ごみ袋を作り、定めた価格で委託販売(指定販売所で)し、市民はごみ袋を購入することで、ごみ処理手数料を市に納めることになる。 有料化の目的はごみの減量とリサイクルの推進、処理費用負担の公平性確保、経費削減と将来世代への…

来月から田原市で家庭系ごみ有料化

 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED、和田慶宏理事長)は、2019年の「全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)」を愛知県で開催することを決定。25日、和田理事長が県公館を訪れ、大村秀章知事へ「開催決定通知」を手交した。 全国アビリンピックは、障害のある人が日頃培った技能を競…

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