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来月21日に豊橋で三河市民オペラの「ガラ・コンサート」

「ガラ・コンサート」をPRする鈴木委員長㊨ら=東愛知新聞社で
「ガラ・コンサート」をPRする鈴木委員長㊨ら=東愛知新聞社で

 来年5月に開催する三河市民オペラ公演「アンドレア・シュニェ」の出演者が美声を届ける「ガラ・コンサート」(制作委員会主催、東愛知新聞社など後援)が8月21日午後2時から、豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」主ホールで開かれる。
 オペラ公演をPRするための企画で、指揮者を務める園田隆一郎さんがピアノを伴奏、主要キャストの森谷真理さん(ソプラノ)、笛田博昭さん(テノール)、今井俊輔さん(バリトン)、上江隼人さん(バリトン)が熱唱する。
 2部構成で1部はなじみのある曲、2部は「アンドレア・シュニェ」のアリアを披露する。1部で森谷さんは「ある晴れた日に」、笛田さんは「誰も寝てはならぬ」、今井さんは「荒城の月」、上江さんは「椰子の実」などを歌う。さらにコンサートの合間には、記者会見方式でオペラ公演をPRする。
 制作委員会の鈴木伊能勢委員長は「日本を代表するオペラ歌手が集結する素晴らしいコンサート。本番の雰囲気を一足早く感じてください」とPRする。
 委員会は2005年に結成。06年に「魔笛」、09年に「カルメン」、13年に「トゥーランドット」、17年に「イル・トロヴァトーレ」を上演した。地域挙げての取り組みが評価され、第26回三菱UFJ信託音楽賞などを受賞している。
 S席6000円、A席5000円、B席4000円(全席指定)。チケットぴあ、プラットチケットセンターで発売している。【竹下貴信】

 来年5月に開催する三河市民オペラ公演「アンドレア・シュニェ」の出演者が美声を届ける「ガラ・コンサート」(制作委員会主催、東愛知新聞社など後援)が8月21日午後2時から、豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」主ホールで開かれる。
 オペラ公演をPRするための企画で、指揮者を務める園田隆一郎さんがピアノを伴奏、主要キャストの森谷真理さん(ソプラノ)、笛田博昭さん(テノール)、今井俊輔さん(バリトン)、上江隼人さん(バリトン)が熱唱する。
 2部構成で1部はなじみのある曲、2部は「アンドレア・シュニェ」のアリアを披露する。1部で森谷さんは「ある晴れた日に」、笛田さんは「誰も寝てはならぬ」、今井さんは「荒城の月」、上江さんは「椰子の実」などを歌う。さらにコンサートの合間には、記者会見方式でオペラ公演をPRする。
 制作委員会の鈴木伊能勢委員長は「日本を代表するオペラ歌手が集結する素晴らしいコンサート。本番の雰囲気を一足早く感じてください」とPRする。
 委員会は2005年に結成。06年に「魔笛」、09年に「カルメン」、13年に「トゥーランドット」、17年に「イル・トロヴァトーレ」を上演した。地域挙げての取り組みが評価され、第26回三菱UFJ信託音楽賞などを受賞している。
 S席6000円、A席5000円、B席4000円(全席指定)。チケットぴあ、プラットチケットセンターで発売している。【竹下貴信】

「ガラ・コンサート」をPRする鈴木委員長㊨ら=東愛知新聞社で
「ガラ・コンサート」をPRする鈴木委員長㊨ら=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済

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