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三河ダービー フェニックスがシーホースに快勝

カテゴリー:スポーツ

シュートを放つ金丸=豊橋市総合体育館で
シュートを放つ金丸=豊橋市総合体育館で

 プロバスケットボールB1の第5節、三遠ネオフェニックス対シーホース三河戦が26日夕、豊橋市総合体育館であった。三遠は後半から得点を重ね、92対71で快勝した。成績を6勝3敗とし、中地区(8クラブ)の首位を守った。
 前半を42対39の3点差で折り返した三遠は、第3Q(クオーター)に金丸晃輔が3点シュート2本を含む8得点、ヤンテ・メイテン、佐々木隆成の3点シュートなどで三河を突き放した。第4Qも激しい守備で三河のミスを誘発したり、リバウンド守備から着実に得点をあげたりして逃げ切った。
 ネオフェニックス対シーホース戦は、同じ三河地区に本拠地を置くため「三河ダービー」と呼ばれる。平日開催ながら4020人が観戦した。
 大野篤史ヘッドコーチは「後半はしっかり守備を固めて攻撃につなげられた」と振り返った。要所での得点とスチールを決めた佐々木は「チームの雰囲気も良い。多くの声援が後押しになって勝利できた」と述べた。
 次のホーム戦は11月26日のファイティングイーグルス名古屋戦。
【安藤聡】

 プロバスケットボールB1の第5節、三遠ネオフェニックス対シーホース三河戦が26日夕、豊橋市総合体育館であった。三遠は後半から得点を重ね、92対71で快勝した。成績を6勝3敗とし、中地区(8クラブ)の首位を守った。
 前半を42対39の3点差で折り返した三遠は、第3Q(クオーター)に金丸晃輔が3点シュート2本を含む8得点、ヤンテ・メイテン、佐々木隆成の3点シュートなどで三河を突き放した。第4Qも激しい守備で三河のミスを誘発したり、リバウンド守備から着実に得点をあげたりして逃げ切った。
 ネオフェニックス対シーホース戦は、同じ三河地区に本拠地を置くため「三河ダービー」と呼ばれる。平日開催ながら4020人が観戦した。
 大野篤史ヘッドコーチは「後半はしっかり守備を固めて攻撃につなげられた」と振り返った。要所での得点とスチールを決めた佐々木は「チームの雰囲気も良い。多くの声援が後押しになって勝利できた」と述べた。
 次のホーム戦は11月26日のファイティングイーグルス名古屋戦。
【安藤聡】

シュートを放つ金丸=豊橋市総合体育館で
シュートを放つ金丸=豊橋市総合体育館で

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