蒲郡でプログラミングコンテスト
蒲郡市内の子どもにプログラミングを教えるNPO法人「MANARU」は10月29日、同市神明町の蒲郡信用金庫本店で「第3回蒲郡プログラミングコンテスト」の表彰式を開いた。
市内の小中学校を訪れ、将来に役立つプログラミングを楽しく教える出前授業に取り組んでいる。代表の津田江美さんが、子どもにプログラミングの面白さを実感してもらいたいと、2020年からコンテストを始めた。子どもらが自作したゲームの出来栄えなどを審査し、表彰する。
今年は小学校低学年の部と高学年の部、中学生の部から計約60作品が集まった。26作品が優秀賞や蒲郡商工会議所会頭賞などに選ばれた。
津田さんは入賞者が互いの作品を鑑賞し、刺激を受けてほしいと、新型コロナウイルスでできなかった表彰式を企画した。式は、市の壁谷幹朗教育長や蒲郡商工会議所の小池高弘会頭らが出席した。入賞者の作品を紹介した後、津田さんらが賞状を手渡した。
続いて、入賞者が互いの作品に触れる交流会が開かれた。歓談しながらプログラミングの知識をさらに身に着けた。
津田さんは「これからも引き続き、チャレンジする重要性を多くの子どもに伝えていきたい」と話した。
【林大二朗】
蒲郡市内の子どもにプログラミングを教えるNPO法人「MANARU」は10月29日、同市神明町の蒲郡信用金庫本店で「第3回蒲郡プログラミングコンテスト」の表彰式を開いた。
市内の小中学校を訪れ、将来に役立つプログラミングを楽しく教える出前授業に取り組んでいる。代表の津田江美さんが、子どもにプログラミングの面白さを実感してもらいたいと、2020年からコンテストを始めた。子どもらが自作したゲームの出来栄えなどを審査し、表彰する。
今年は小学校低学年の部と高学年の部、中学生の部から計約60作品が集まった。26作品が優秀賞や蒲郡商工会議所会頭賞などに選ばれた。
津田さんは入賞者が互いの作品を鑑賞し、刺激を受けてほしいと、新型コロナウイルスでできなかった表彰式を企画した。式は、市の壁谷幹朗教育長や蒲郡商工会議所の小池高弘会頭らが出席した。入賞者の作品を紹介した後、津田さんらが賞状を手渡した。
続いて、入賞者が互いの作品に触れる交流会が開かれた。歓談しながらプログラミングの知識をさらに身に着けた。
津田さんは「これからも引き続き、チャレンジする重要性を多くの子どもに伝えていきたい」と話した。
【林大二朗】